最低でも月10万は必須!? 共働き“DINKS”が賢く貯金する方法3つ

子どもがいない共働き夫婦のことを『Dual Income No Kids』、略して『DINKS』と呼びます。

子どもがおらず、共働きのため世帯収入が多いのが特徴です。

しかし、世帯収入が多いにも関わらず、独身時代と同じようなお金の使い方をしてしまう夫婦が多いことから支出が増え、なかなかお金が貯められない、という家庭も少なくないそう。

そこで、DINKSが貯金できない原因と、賢く貯金する方法についてご紹介したいと思います。

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DINKSが貯金できない理由

『夫婦別財布だから、お互いの支出や貯金額が正確に把握できてない。まあ大体これくらいでしょって思ってたら、お互い全然貯金できてなかったっていう(苦笑)』(30代女性/不動産事務)

『子どもがいないから、いつまでも独身気分が抜けない。妻も稼いでいると思うと、ついつい趣味にも交際費にもお金を多く使ってしまいます』(30代男性/営業)

『せっかく二人で稼いでいるんだから、良い暮らしがしたいなぁとは思ってます。良い家に住んで、良い服を着て、良いものを食べてっていう……別にそれほど贅沢してるつもりはないんですが、結果的に支出がヤバくなってる(笑)』(40代女性/Webデザイナー)

どうやら、子どもがいないことと共働きであることに油断して、生活水準が上がってしまっているようですね。

また、夫婦で財布を別にしている場合、相手がどれだけ貯金しているか、どれだけ使っているか把握しきれていないことも貯金できない原因になっているようです。

DINKSが賢く貯金する方法

(1)二人で将来設計を立ててみる

今は夫婦二人だけでも、もしかしたら将来子どもが欲しくなるかもしれません。

また、マイホームが欲しくなるかもしれませんし、老後に良い暮らしをしたいと思うかもしれません。

はたまた、子どもがいないことで自由がきくため、海外へ移住したくなる、なんてこともあるかもしれません。

そういったことも含めて、夫婦でもう一度よく将来設計を立ててみましょう。将来、「こんな暮らしがしたい」と思ったときにそれが実現できるだけの貯蓄をしておくためには必要なことです。

話し合いの結果、何年後までにいくらの貯蓄が必要かがわかったら、その貯蓄額を目標にして生活を改めましょう。

『我が家は新築マンションを全額キャッシュで購入することを目標に、コツコツ貯金してきました。目標があれば楽しく貯金できるものですよ』(30代女性/編集)

何か具体的な目標ができることで、貯蓄力もグッとアップするもの。まずは目標額を設定しましょう!

(2)妻の収入を丸ごと貯金する

夫婦共に正社員として働いており、どちらかの収入だけでも生活ができるようであれば、妻の収入は丸々貯金してしまう、という大胆な方法です。

大胆ではありますが、一番手っ取り早くお金が貯まる究極の方法とも言えます。

私の友人は公務員で収入が多かったこともありますが、この方法で新築マンションのローンを3年で全額繰り上げ返済してしまいました。

とりあえず、生活が可能かどうか、数か月だけでも試してみてはいかがでしょうか?

(3)財布が別でも毎月の貯蓄額を決めておく

お財布は一緒のほうがお金の流れが見えやすく、貯蓄もしやすいのですが、夫婦別財布にしている場合は、毎月の支出と貯蓄額を明確にしておきましょう。

お互いに「相手が貯金してくれてるはずだから、自分は多く使ってしまっても大丈夫」という考えでいると、いざふたを開けてみたら全然貯蓄がなかった……なんてことにもなりかねません。

『うちは財布が別で生活費はすべて折半ですが、夫が月10万、私が月6万貯金することを徹底しています。おかげでスムーズに貯蓄できています』(30代女性/編集)

お互いに毎月最低いくらは貯金すると目標を立てて、その金額は先に貯蓄用の口座へ入れてしまうのもオススメです。

なお、DINKSの理想の貯蓄額は収入の3〜5割だそう。それだけ貯蓄するには、やはり明確に貯金額を設定しないとムリそうです。

そんなにはムリ……という場合、最低でも二人で月10万円貯金することを目標にしてみましょう。


いかがでしたか?

実際に私の周りのDINKSにインタビューしてみた結果、貯蓄できる夫婦とできない夫婦には大きな差がありました。

貯蓄できる夫婦は目標がしっかりと定まっており、貯蓄の目標額が明確である一方、貯蓄できない夫婦は共通の目標や貯蓄の設定金額が明確でないということ。

この違いが貯蓄できるか否かをわけていると言えそうです。

せっかく収入が多いDINKS。貯められるうちに貯めておいて損はないと思いますよ。

●文章/パピマミ編集部
●モデル/SAYA

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