最後に笑ったのはいつ? 夫婦仲を改善するために心がけたいコト5つ

こんにちは。メンタルケア関係を中心に執筆しているメンタルケア心理士の桜井涼です。

夫婦になって数年がたったり子どもができたりすることで、恋人同士のような関係がいつの間にか感情的に違うものになってしまうことがあります。

そこから夫婦仲が悪くなってしまうと、悪化の一途をたどるか、カンフル剤のようなものが必要になり、どうにかつなぎ止めた状態になることもあります。

しかし、ちょっと気をつけるだけで、夫婦仲を悪くさせないようにすることができます。それが“会話・普段のしぐさ・表情”なのです。

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夫婦仲を悪くさせないコツ

(1)笑顔を見せる

笑顔は、人を心地良い気持ちにさせます。あなたが話しかけられたときに相手から笑顔を向けられていたら、悪い気はしないはずです。

ポジティブな内容の話をしていても、表情が乏しければ良い話と感じ取ることができないという研究結果が出ているくらい、身体言語は重要なのです。

その中でも笑顔は本当に相手の心に響きます。ケンカをしていても、笑顔で接したらすぐに仲直りができてしまうくらい強力なものなのです。

笑顔は出し惜しみをしない方が、夫婦関係においては良い状態を保つことができます。

(2)目を見て会話する

感情面で切れてしまっている夫婦の多くは、“相手の顔を見ないで話をしていることが多い”という研究結果が出ています。

相手に「どうでもいい」という態度をしていることが、すぐにわかってしまいます。

自分がそんなことをされたら、「無視された」「なに、今の態度!」と頭にくるでしょう。相手も同じなのです。

身体言語を詳しく知らない方でも、目を見て会話をすることの重要性がおわかりになるはずです。

(3)アイコンタクト・うなずき

アイコンタクトやうなずきは、相手に「あなたの話を聞いていますよ」という意思表示です。

ただし、何かしながらの空返事はケンカの元となってしまいますので、話をするときは相手の近くで家事をするとか、食事のときにするとかアイコンタクトが取りやすい範囲で行うことをおすすめします。

男性は、“新聞を読みながら”“テレビを見ながら”なんてことがあると思います。これでは話を聞いていないのと同じです。

新聞から目を離して相手の顔を見ましょう。話を聞くことに重点を置いている、と相手が感じるようにすることが大切なポイントです。

(4)噂話・愚痴・悪口の軽減

男女ともに、“噂話・愚痴・悪口”は言います。夫婦間であればパートナーに聞いてもらって発散させたいですよね。これはあっても問題はありません。

しかし、聞く側にとってネガティブな話は、嫌な気持ちに同調しなくてはいけません。そのため、「話したくない」と思わせてしまう話題でもあります。

人によっては「またこの話。いい加減にしてほしい」とか、「時間の無駄だ」と感じてしまいます。

だから、軽減することが重要です。少ない回数で短めの話なら、聞く気持ちも湧いてきます。“長々クドクド”が良くないのです。

パートナーから話を聞いてもらうだけで、心の中でモヤモヤしていたものが軽くなるのは事実です。

でも、“長々クドクド”しないように注意しましょう。

(5)足先を相手に向けて話す

身体表現の中に“話をするときは相手に足先を向ける”というものがあります。興味のある相手には体ごとそちらに向けて話をするものなのです。

きっと気づいていない方がいらっしゃるかもしれませんが、興味のある人や物に対しては、体ごと動きます。

好きな人との会話や、自分の興味ある話のときは、前のめりになって話をするのと同じ意味合いです。

だから、話をするときは相手に足先を向けるようにして話してあげましょう。

話をしているのになんか違和感があるという場合、足先がこちらに向いていないということもよくあります。その辺にも気を配ってみてください。

おわりに

夫婦仲が良いと、生活が楽しく感じます。それに気持ちが落ち着き、相手に信頼をおけるようにもなり、笑顔が自然と増えます。

また、仲が良い夫婦は子どもにも良い影響を与えると言われています。子どもの心が安定するので、発達段階の子どもにとってはとても良いのです。

夫婦仲が良いと自分たちの気持ちも穏やかになり、相乗効果で他の物事も良くなっていきます。

夫婦関係を今以上に良くするためには、身体言語にちょっとでも注意しましょう。それだけで相手の気持ちを理解することができるようになります。

【参考文献】
・『とっさのしぐさで本音を見抜く』トルステン・ハーフェナー(著)

●ライター/桜井涼(メンタルケア心理士)

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