ショップバッグにもなる!? 「手ぬぐい」の意外なメリット&活用法

こんにちは、佐原チハルです。夏の汗をかく時期や、スポーツジムに行くときなど「タオルのかさばりをどうにかしたい!」と感じたことはありませんか?

そのかさばりが解消できるうえ、“オシャレ”“機能性が驚くほど高い”ということで、いま話題になっている『手ぬぐい』。

そこで今回は、『手ぬぐい』のメリットや使い方について、ポイントをまとめてみました。

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知ってるようで知らない? 『手ぬぐい』ってどんなもの?

手ぬぐいは、文字どおり“手を拭う”ことに注力されたものです。基本的には、30cm程度×90cm程度のサイズをした布でできています。

手ぬぐいの特徴といえば、まずは吸水性の高さがあげられるかと思います。綿100%でできていますので、しっかりと水気を吸い取ってくれます。

ただ、特筆すべきは、むしろ“速乾性”の方でしょう。

手ぬぐいの“デメリット”として、よく「端がほつれてきてしまう」というものがあげられます。

しかし、端が処理されていないからこそ、驚くほど乾きが早いのです。またホコリなどがたまりませんので、衛生的です。高温多湿の日本の気候には合っている、と言えるでしょう。

また、手ぬぐいはタオルと違って“ふんわり感”がありません。そのせいで好まない、という人もいますが、そのおかげで、場所をとりません。タオル1枚分のスペースで、手ぬぐいなら何枚も持ち歩けてしまいます。

意外と多い、手ぬぐいの使えるシーン

手ぬぐいの用途は“手を拭う”他にも多くあるのです。

まず、お皿を拭く布巾として使うのに向いています。タオルと違って“ケバ”がありませんので、拭いた後に“ケバ”が残ることがありません。

お風呂に持って行くのにも向いています。手ぬぐいの目の荒さは、せっけんを泡立てるのにもちょうどいいそうです。

洗い終わったら、ぎゅっとしぼって、今度は体を拭くことができます。浴場で洗う・拭くためのタオルが1枚ですみます。コンパクトですから、足湯にもピッタリですね。

お裁縫セットやミシンがあれば、10分もかからず、ハサミさえ使わずに「あずま袋」など作ることができます。ちょっとしたお出かけや、買い物時のショップバッグ、また浴衣に合わせての巾着がわりなどに重宝します。

ぬらしたり保冷剤を入れたりして首に巻けば、夏の暑さ対策にもなります。そのまま巻く場合は、冬の寒さ対策ができます。

お弁当を包んでもかわいいですし、包みを開けたあとは、そのままランチマットとしても使えます。

緊急時には、裂いて包帯かわりとして使うこともできます。切りっぱなしで“ほつれ”ができる仕様は、緊急時にも裂きやすく、安心です。

少し気をつければ、長〜く使える!

手ぬぐいは、切りっぱなしであることや、染め物であることなどから、扱いには少しだけ注意が必要です。

使う前に水洗いする

染め物ですので、色落ちします。

その色落ちこそが手ぬぐいの“小粋”感を高めているのですが、使っている最中に色移りしてしまうと、悲しい気持ちになってしまいますね。

こうした事態を防ぐためにも、最初に水洗いをしましょう

洗うときには水・手洗い

洗剤を使ってしまうと、生地が傷んでしまうことがあり、かつ、一気に色落ちしてしまう可能性があります。お湯の使用もまた、急激な色落ちの危険があります。

洗う際には、水かぬるま湯が良いようです。

陰干しする

生地が傷むのを防ぎ、自然にやわらかく、風合のある手触りになるためには、陰干しがいいそうです。

手ぬぐいは、1枚あたりの値段をみると、日頃使っているタオルとの差に驚いてしまうこともあるかもしれません。

しかし、ぼろぼろになるまで何年も使えることや、使い勝手のよさ・機能性の高さ・芸術性の高さを考えれば、決して高価とは言えません。

まずは1枚使用してみて、感触を確かめてみるのがいいかもしれませんね。

【参考リンク】
てぬぐいとは | 株式会社かまわぬ

●ライター/佐原チハル(フリーライター)

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