100万円から購入可能? コンパクトで快適な「タイニーハウス」の魅力

こんにちは、齋藤惠です。

みなさんは『タイニーハウス』をご存じですか?

「ミニマリストとして生活したい」「シンプルライフを究める」という人におすすめしたい、斬新で新しい住居スタイルです。欧米ではすでにタイニーハウスで暮らしている人が数多くいますが、今、日本でも少しずつブームの兆しがあります。

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タイニーハウスって?

トレーラーハウスにも似ているタイニーハウス。最大の特徴は、その小ささです。家全体がワンルームアパートほどのスペースで大変コンパクトな作りになっています。

一見すると、「狭くて不便なのでは?」と思いがちですが意外や意外、とってもおしゃれで快適に暮らせるようです。

車で牽引することによって移動ができ、さらに自分好みに家具や装備をカスタマイズできるとあって、本場北米でもトレーラーハウスに負けない人気なのだとか。

タイニーハウスのメリット5つ

(1)低価格(ローンなしで買える可能性も!)
(2)内装を自由に作れる
(3)外装もおしゃれに作れる(森の隠れ家のような、自然と調和したデザインが人気)
(4)製作期間が短い
(5)狭いので最小限の物とエネルギーで生活できる

本体価格はだいたい100~300万円。製作期間も2,3か月あればできてしまうそうなので、一般の住宅と比べると圧倒的にエコでスピーディーです。

また、すでに内外装が決まっているトレーラーハウスなどとは違って、オーナーがいちから自分の理想を形づくることができる点も魅力的ですね。DIYもはかどりそうです。

タイニーハウスなら、世界に2つとない個性的な住まいを気軽に手に入れることができます。

タイニーハウスのデメリット5つ

(1)狭い
(2)物を多く所有できない
(3)木材やコンテナが劣化する
(4)友人をたくさん呼べない
(5)室内の温度調節には工夫が必要

タイニーハウスの“狭さ”は、最小限の物で暮らしたいミニマム思考の人にとっては魅力的ですが、そうでない人にとっては逆に不便な点となってしまいます。

また、物だけではなく許容人数にも限りがあるので、大家族や大勢の客をもてなしたい人にとっては不向きです。

もしもタイニーハウスで多くの人を呼ぶのであれば、野外でバーベキューをするなどアウトドアな楽しみ方がよいでしょう。

建物の劣化や室内温度については、一般の住宅と比べてどうしても簡素な作りとなるため、それなりの手間と工夫が必要になってきます。

不安定な現代だからこそ、タイニーハウスという選択肢

“もたない暮らし”の需要が高まっている現代で、タイニーハウスのブームは自然な流れと言えます。

2011年のリーマンショック以来、ローンを組んで住宅を購入する予定だった人も慎重になってきたといいます。

2016年になりマイナス金利政策も打ち出されましたが、今後も続くという保証はありません。

住宅は一生に一度の大きな買い物と言われていますが、もっとシンプルで手軽に手に入るタイニーハウスを選択するのも賢い方法なのかも知れません。

●ライター/齋藤惠(金融コンシェルジュ)

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