ママ友から仲間外れに!? 「さみしい」という感情との上手な向き合い方

【ママからのご相談】
30代、小学生男子の母です。最近、自分の意見を言う、嫌なことは断るように心がけています。

しかし、こうしていると一番仲が良かったママ友グループから避けられている感じになってきました。

無理して付き合うことはないと思いながらも、さみしい気持ちでいっぱいです。どうすればいいでしょうか。

a さみしいという気持ちをしっかり受け入れ漂わせましょう。強がる必要はありません。

ご相談ありがとうございます。ママライターの馬場じむこです。

自分らしさを出すことによって、今まで親しかった人から嫌われている感じがする。

無理をしなくなって楽になるという気持ちと同時に、どうしてもさみしさや自分が悪かったのではないかと思ってしまうようなこともあるかと思います。

私も以前、自分らしさを出せば出すほど相手の理想から外れるようで、お世話になった人と疎遠になるということも多かったので、さみしいという思いを抱えながら過ごしました。

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さみしいという気持ちを受け入れ漂わせる

心理カウンセラーの心屋仁之助さんの著書『がんばらない成長論』には、このような記述があります。

『気づいていないわけではないけれど、問題視もしない。排除することもない。「さみしいな~」「さみしいな~」「さみしいな~」とぷかぷか漂っている感情を、白黒つけずにグレーのまま放置しておくと、人ってだんだん、その感情に飽きてくるんですね。すると、「さみしかったけど、もういいか」という具合に、自然と消えていきます』

このさみしさを否定せず漂わせる方法は、相手や自分を責めるというように白黒つけて判断することとは違って、今こういう感情を持ってるんだーと自分自身の感情を良いも悪いも判断や分析をせず、別の目線でぼんやりと観察しているような感じです。

はじめこそ何度も何度も繰り返しさみしさを感じて涙も出ましたが、日がたつにつれ相手のことを考えることも少なくなってきました。

これを無理に強がって、さみしいと思う気持ちを完全に否定して「離れてよかったのだ」と無理やりポジティブに考えていたら、もっと引きずっていたり、さみしさを紛らわせるために余計なことをしたりしていたように感じます。

自己否定にはまりそうになるのは自分を大事にするサイン

また、親しい人から避けられているということで、「自分が大人として譲ればよかったのかも」と自分のとった行動に自信をなくしてしまうこともあるかもしれません。

そんなときは、睡眠をいつもよりよくとる、ゆっくりお風呂に入る、好きなものを食べるなど、傷ついている自分を大切に扱うように意識して行動してみましょう。

少し元気になってみると自分を責める気持ちが薄れていきますよ。


いかがでしたでしょうか。どんな形であれ人が離れていくというのはさみしく感じるものです。

そんなさみしい気持ちを漂わせるというのは一見中途半端な感じに思いますが、本当にだんだん楽になっていきます。ぜひやってみてくださいね。

【参考文献】
・『がんばらない成長論』心屋仁之助・著

●ライター/馬場じむこ(書評ブロガー)
●モデル/KUMI(陸人くん、花音ちゃん)

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