マッサージがツラい? 産前・産後ママにおすすめの「バストケア」4選

現在妊娠中の妊婦です。先日産婦人科の妊婦健診で、「そろそろおっぱいマッサージはじめてね」と言われて、助産師さんにやり方を実践しながら説明してもらいました。

ですが、とても痛いし、不快な気持ちにしかなりません……正直お産まで続けられる気がしません。何か手軽に行えるおっぱいケア方法はないのでしょうか?

a まずは柔らかく、伸びのいい乳首に仕上げておくことを心がけましょう。

ご相談いただきありがとうございます。ママライターのましゅままです。

妊娠中、産後のおっぱいマッサージケアは母乳育児をスムーズにするためとても大切なことです。

とはいえ、おっぱいマッサージ自体痛みを伴う場合が多く妊娠中はおなかが張りやすくなるので、積極的に行えない場合も。

まずは赤ちゃんが吸いやすいような柔らかい肌質の乳首にしておくことからスタートしましょう。

今回は、毎日継続しやすい産前、産後のおっぱいケアについてご紹介します。

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赤ちゃん・ママにとって理想的なおっぱいの条件3つ

(1)母乳が赤ちゃんの欲しいぶんだけ出る

母乳は少なすぎても、分泌が多すぎても赤ちゃんがぐずる原因となります。

産後間もなく乳腺の発達が不十分のころは、母乳量不足が心配されることが多いですが、逆に分泌量が多すぎても、ママのおっぱいが張りすぎて痛くなったり、赤ちゃんがむせたり苦しくなったりしてしまいます。

(2)赤ちゃんが吸いやすい乳首の形

赤ちゃんが吸いやすい乳首の形は、乳頭、乳首の長さが1、2cmくらいで口にスッポリとおさまるサイズ。

(3)赤ちゃんに多少引っ張られても切れない柔らかい乳首

乳首が硬いと赤ちゃんが吸いづらく、切れやすくなってしまうためママもつらいです。柔らかく、伸びのいい質感の乳首づくりが大切です。

妊娠中、産後におすすめのおっぱいケア方法4つ

(a)お風呂上がりにオイルを乳首に塗る

まずは、オイルを乳首に塗ることから始めてみましょう。

オイルは植物性のオイル(オリーブオイル、スイートアーモンドオイル、カランデュラオイルなど)または、ピアバーユ、ソンバーユなどがおすすめ。ネットでも簡単に手に入りますよ。オイルが浸透しやすいお風呂上がりに塗ると効果的

(b)乳首にオイルパックをする

乳首にオイルパックして寝ます。

(a)でご紹介したオイルをたっぷり乳首・乳輪に塗って、ラップをその上からかぶせます。あとはそのまま寝るだけで翌朝ふかふか・ふわふわの乳首に仕上がっています。乳首に刺激は与えないので、切迫早産のママでも行えます。

産後もこのケアを続けることで、切れた乳首の傷口の回復を促し、より赤ちゃんの含みやすい乳首づくりができます。

(c)自分の体調、気持ちが向いたときに乳頭・乳房のマッサージをしましょう

妊娠中期ごろから産婦人科でおっぱいマッサージを指導される方もいらっしゃると思います。

できるときには指導された方法でおっぱいマッサージを行いましょう。

妊娠中から乳管を発達させて乳首をケアしておくことはとても重要で、妊娠中にしっかりできていれば産後のおっぱいも楽になります。

ですが、妊娠中はおっぱいへの刺激でおなかが張りますし、自分でマッサージを正しく行うことはなかなか大変。産後も、パンパンに張ったおっぱいにゆっくりとおっぱいマッサージできる余裕はなかなかないと思います。

産後、カチカチになってしまっている部分を優しくほぐすだけでも違います

ご自身の体調、気分が向いたときにマッサージを行うようにしましょう。

(d)産後は赤ちゃん吸わせることが一番のおっぱいケア

乳首にはいろいろな形があり扁平(へんぺい)や陥没乳頭の方は普通の形の方より少し吸わせるのにハンディがあります。

ですが、どんな乳首の方でも赤ちゃんに根気よく吸ってもらうことで、赤ちゃんにとって吸いやすい乳首、形へ整っていくのです。

とても吸啜(きゅうてつ)の力が強い赤ちゃんにたくさん吸ってもらっても耐えられる乳首にするためにも、妊娠中からのオイルパック、マッサージなどのケアは続けるようにしましょう

産後のスムーズな授乳は妊娠中からのケアのたまもの

いかがでしたか?

妊娠中からできるおっぱいケアはたくさんあります。ぜひ、産後の赤ちゃんのおいしいご飯の下ごしらえと思って、トライしてみてくださいね。

●ライター/ましゅまま(ママライター)

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