コンパクトに管理! 子どもに持たせる「防災ポーチ」に常備すべきモノ

【ママからのご相談】
今春、中学校に入学した娘がいます。バスと電車を乗り継いで通学するのですが、万一のときに備えて防災用品を持たせようと考えています。

ただ、カバンの中は教科書や辞書、部活のユニフォームなどの荷物も多いので、できるだけかさばらないように持たせたいです。どういった方法があるでしょうか。

a 防災ポーチに必要なモノを吟味して用意しておくのがオススメです。

こんにちは。整理収納アドバイザーの澤田真美子です。

内閣府災害被害を軽減する国民運動に関する懇談会において発表された『防災に関するアンケート調査』によると、「外出中の被災に備えて携帯しているもの」という質問に対し、「わからない」と回答した人が全体の45.3%で、最も高い結果になりました。

このことから、外出中の防災に対して、何を身につけたらいいか分からない人が多くいるということがわかります。

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お子さんと相談して防災ポーチを作りましょう

普段持ち歩くポーチとは別に防災ポーチを作り、いつも持ち歩くことをオススメします。

アメやカロリーメイトなどを常備しておくと安心です。賞味期限をチェックし、賞味期限が切れそうになったら新しいモノと交換します。

衛生

絆創膏やマスク、ふだんの見慣れた薬も少量持ち歩くと突然の事態にも安心です。また、非常時に限らず必要な場合に飲むことができます。

防災用ポーチに入れるのではなく、普段のポーチに入れる方法もオススメです。

美容

化粧品のサンプル、ウェットシート、歯ブラシ、髪ゴムもあると便利です。普段使いのポーチに入っていれば、防災ポーチに入れる必要はありません。

装備

ペンライト、またはライト付きボールペン、軍手、笛、ポケット、ポケット型レインコート、エマージェンシーブランケットなど。エマージェンシーブランケットは、防風・防寒用のアルミのような素材のシートです。サバイバルシートなどとも呼ばれています。

防水の機能もあるので、雨が降った場合にも役立ちます。

情報

家族の写真、家族の連絡先も、携帯電話の電話帳機能ではなく、メモやカードなどにしてもち歩くようにしましょう。携帯電話の充電がきれてしまったりすることも考えられます。

その他

携帯電話の充電器、カード型のラジオもあると安心です。携帯電話の充電器は電源がなくても充電できるタイプのモノにしましょう。


以上、普段から防災ポーチの中に入れて持ち歩いておくと便利なモノをご紹介しました。

初めから全てそろえる必要はありません。まずはお子さんと相談して、最低限のモノで、必要とだと思うモノだけをポーチに入れるようにしましょう。

時々中のモノを見返して、あったら便利かもしれないと思うモノは追加し、他のモノで代用できそうだと思うモノは取り出していくのがオススメです。

夏は虫よけスプレーやアイスノン、冬はカイロなどシーズンによって中身をかえていくという方法もオススメです。

【参考リンク】
災害被害を軽減する国民運動に関する懇談会(第2回)資料3:防災に関するアンケート調査〜アンケート集計結果〜 | 内閣府(PDF)

●ライター/澤田真美子(整理収納アドバイザー)

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