答えは自分の中にある! 「他人からのアドバイス」を上手に役立てる方法

【女性からのご相談】
30代女性、現在転職するか今の仕事を続けるか迷っています。友人やキャリアコンサルタント、時には占い師に相談してきましたが、たくさんの人に相談すればするほど、どうすればいいかわからなくなってきました。どのアドバイスを聞けばいいですか?

a アドバイスを聞いたときの自分の気持ちで判断しましょう。

ご相談ありがとうございます。書評ブロガーの馬場じむこです。

悩み事があるときに、正しい方向に進みたいためにいろいろな人に相談してみるものの、ますます混乱してしまう、私もよくありました。

今回は、ICF国際コーチ連盟プロフェッショナル認定コーチである鈴木真奈美さんの著書『幸せな人だけが知っているシンプルな生き方』から、人からのアドバイスを上手に役立てる方法をお伝えします。

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アドバイスを聞いたときの答えはあなたにある

鈴木真奈美さんの著書にはこのような記述があります。

誰かに相談する時、心の中では、すでに答えが決まっていることが大半です。「本当にどうしたいか」は、それぞれの心の中にちゃんとあります。ですから、アドバイスを聞いた時の「あなたの気持ち」を大切にし、「あなたの心が明るくなる答え」のほうを選んでください。

アドバイスを聞いたときにふっと感じる気持ちに注目してみましょう。

世間では正しい話や得をする話でも何となく暗い気持ちになる場合は、アドバイス通り動かずにいったん保留することが大切です。数日経って言われたことを振り返っても遅くはないでしょう。

有名な人、実績がある人のアドバイスが必ず正しいとは限らない

また、陥りやすいのが、実績のある人や人気のある人のアドバイスだからと、自分では何か違うと思っていても、そう思う自分が間違っていると感じてしまい、相手の意見に盲目的に従ってしまうことです。

いくら有名で実績がある人であっても、そういった人の良かれと思う結果があなたの望む結果と一致するとは限りません。

また、有名であっても、相談者の悩みを解決させようというのではなく、脅し、不安をあおって自分のさまざまなサービスを購入するように誘導するような人もいます。

私は以前、有名大学で研鑽(けんさん)を積み、実績がある心理カウンセラーに言われたことが、理由はわからないけど何となく納得できず、アドバイスに反した行動をしましたが、アドバイスに従わなくてよかったという結果になったことがあります。

自分の気持ちがわからなくなったら、人に聞くのはいったんお休みする

しかし、自分の気持ちを大切にといっても、悩んでいると自分の気持ちがわからなくなってしまう人もいるでしょう。そんなときに、さらに別の人に相談していくと、ますます自分の気持ちに気づきにくくなってしまいます。

「自分の気持ちすらわからなくなっている」

そういう状態の場合、人に聞くのはお休みしましょう。

悩みのことはいったん置いておいて自宅でリラックスしたり、好きなものを食べるといったように、ちょっとした自分の好きを感じる時間をとって、自分の気持ちを取り戻すことをおススメします。


悩んでいるときに一人で抱え込まずに誰かに相談することはよいことですが、それに振り回されてしまうと余計につらいですね。

誰に言われたか、何を言われたかではなく、自分がどう感じるかを大切にしていってください。

【参考文献】
・『幸せな人だけが知っているシンプルな生き方』鈴木真奈美・著

●ライター/馬場じむこ(書評ブロガー)
●モデル/KUMI(陸人くん、花音ちゃん)

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