孫の世話がキツい!? 祖父母がコッソリ語る「息子・娘夫婦への不満」3つ

こんにちは、ライターの佐原チハルです。

おじいちゃん・おばあちゃんの“孫”への愛情の深さについては、多くの場所で言われています。「孫には毎日だって会いたい!」……とは言え、いざ頻繁にお世話を任されるようになると、言いたいことのひとつやふたつも出てくるものです。

けれど、“かわいい孫”のこと、また日々苦労もしつつ子育てしているとわかっている子どもたち夫婦のことだからこそ、その“言いたいこと”が“言いにくい”こともあります。

そこで今回は、おじいちゃん・おばあちゃんたちの、そんな“言いにくい”ひとことについて、声を集めてみました。

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祖父母が語る“息子・娘夫婦”へ言いづらい不満3つ

(1)甘えるなら“明確に”甘えてほしい!

『“ママなら自分で子育てするべき”みたいな声も大きいから、気持ちはわかるんだけど、もっと堂々と頼ってくれたらうれしいなと思うことがある。頼まれるとき、いつもものすごく恐縮されてしまって、こっちまで恐縮してしまいそうになる』(3歳児の祖父)

『お義母さんにおまかせします! って、信頼して言ってもらっているのはわかるんだけど、おやつにチョコレートはOKかとか、寝る時間はいつも決まってるかとか、要望ももらえた方がわかりやすい』(5歳児の祖母)

お世話を“頼む側”のママ・パパからすれば、面倒を見てもらう上に要望を出すなんて悪い……と感じてしまいがち。

でも預けられる側になってみると、少しは要望を出してくれた方がいろいろとやりやすい、と感じるようです。

ただし「遠慮しないでって言っても無理だろうなっていうのもわかるの。わたしもそうだったから」という声も聞かれました。

“甘え方”というのは、いつの時代も、頭を悩ませる問題なのかもしれません。

(2)高頻度で頼られるのは“怖い”

『たまに会って遊ぶとかではなく、深い形で関わる頻度が増えると、育児方法に違いがないか不安になることがある。自分たちのときと違いすぎて、“懐かしい”どころか“全然知らない!”という気持ちに』(3歳児の祖母)

『こちらにも予定があるので、急に頼まれても困る。でも限界まで我慢みたいなことはせず頼っても欲しいから、どう言っていいのかがわからなくて困っている』(2歳児の祖母)

老後だからこそ楽しめるようになった“趣味の予定”との兼ね合いに悩む声も少なくありませんでした。

(3)遊び盛りの子との外遊びや、急な保育園の対応は難しいことも多い

『もう体力がついていかないので、家で遊べるものも用意・指示してくれると助かる』(2歳児の祖母)

『保育園のお迎えのときは、するべきことがたくさんあって難しい。聞けばいいと言われても、保育士さんも忙しそうで聞きづらい』(4歳児の祖父)

『保育園の送迎は、“するべきこと”をまとめておいてくれたり、一度なんでもないときに練習できる機会があったりするといいなと思う。けど、そんな余裕もないのだろうとも思うし、こちらから要望すべきことでもない気がしているので、言えない』(2歳児の祖母)

体力やタスクの把握など、“物理的な理由”で困っている場合もあるようです。

特に体力面では、子どもの体力はどんどんと増していくケースが多いので、なかなか解消が難しいと感じられることも多いようです。


おじいちゃん・おばあちゃんに「頼りたい」保護者の状況と、「頼って欲しい」祖父母側の気持ちとが一致していてもなお、“難しい場面”は出てきます。ギャップのすり合わせには困難があったり、溝が埋まらないままだったりすることもあるでしょう。

対処の方法は「妥協する」「解消するまでコミュニケーションし続ける」以外にはありません。3世代の誰もが、できるだけ心地よく、楽しく過ごせるようにしていきたいですね。

●ライター/佐原チハル(フリーライター)

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