普段のケアも必須! 「水虫」の症状&市販薬の選び方4タイプ

【ママからのご相談】
2歳の女の子のママです。子どもが生まれてから、ヒールのある靴は避け、フラットな靴を履くようにしてきたのですが、通気性が悪いせいか、蒸れて水虫になってしまいました。ドラッグストアにはいろいろな種類の水虫薬が売られていますが、初めて水虫になったので、どんな薬が良いのかわかりません。選び方や予防法を教えてください。

a 部位や症状によって薬の選び方やぬり方に工夫が必要です。

ご質問ありがとうございます。健康・美容ライターのMAKIです。

最近は、冬場に限らずブーツを履く女性や、素足にパンプスを履く女性が増え、足が蒸れやすくなることで水虫になる方が増えてきています。

ドラッグストアや薬局では水虫の薬がたくさん売られていますが、じっくりと薬を選ぶのは恥ずかしいという方も多いですし、なるべく自分の症状に適した薬を選びたいと思っていらっしゃる方も多いですよね。

そこで今回は、市販の水虫薬の選び方と普段からの予防法についてご紹介します。

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水虫の症状と分類4タイプ&市販薬の選び方

市販の水虫薬に詳しい薬剤師によると、水虫の原因は白癬菌(はくせんきん)というカビの一種が皮膚の角質層に寄生することで現れる症状なのだそうです。

白癬菌は、足以外にも手、爪、陰部、頭部などにも感染しますが、主に足に症状が現れた場合を水虫と呼んでいるのだそうです。

また、足に感染した場合でも、足のどこに症状が現れるかで、市販薬を使い分け、塗り方を工夫した方が、より水虫の改善に効果が期待できるとも言っています。

(1)趾間(しかん)型

足の指と指の間の皮がむけたり、赤くてジュクジュクした状態になったりするのが特徴です。かゆみを伴う場合もあります。

そして、患部がジュクジュクしている場合には、そのジュクジュクを抑えるパウダースプレータイプか、軟膏タイプの水虫薬を選ぶのがおすすめです。

(2)水泡型

足の土踏まずや、指の下あたりにかゆみを伴う小さな水泡ができ、皮膚がふやけた状態になるのが特徴です。水泡タイプの水虫には、患部にしっかりと薬の有効成分を載せることができるクリームタイプか軟膏タイプの水虫薬を選ぶようにしましょう。

(3)角質増殖型

足の裏のかかと部分の角質が厚くなり、ヒビ割れたり皮がむけたりするのが特徴です。

カサカサしている角質増殖型タイプには、浸透しやすい液剤タイプの薬を選びましょう。

(4)爪白癬

爪が白く濁ったような色になり、爪の厚みが増します。市販の塗り薬では効果に期待できないため皮膚科などで飲み薬を処方してもらいましょう。

普段からできる水虫の予防法とケア

清潔にしているつもりなのに、水虫になってしまったという女性も多いですよね。この場合は、靴の選び方や履き方を見直しましょう。

白癬菌は高温多湿を好むため、ブーツやパンプスなど、通気性の悪い靴を長時間履いていると、足が蒸れやすくなり、水虫になってしまいます。

特に素足でバレエシューズやパンプスを履かれる方は、足の指と指の間も蒸れやすくなるので、気づいたときに靴を脱いで足の通気を良くしましょう。

また、同じ靴ばかり履いていると、汗による水分で白癬菌が増殖してしまうので、靴をしっかり乾かせるように、何足か準備して、ローテーションで使うようにしましょう。

もちろん、清潔にすることも大事ですので、帰宅したら早めに足をしっかり洗う、バスマットをこまめに変える、掃除をマメにするなどの予防とケアも行いましょう。


いかがでしたか。今回は水虫の部位別の症状や市販の水虫薬の選び方、普段のケア方法をご紹介してきました。

女性の水虫は、恥ずかしさもあり、なかなか治療が進まない方もおられると聞きます。

水虫は、一度感染し発症すると治療にとても時間のかかる病気です。少し症状が改善されると薬の使用を途中でやめてしまう方もおられますが、肌が生まれ変わるまでは根気強く治療と予防を続けましょう。

●ライター/MAKI(健康・美容ライター)

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