ママは一苦労? 赤ちゃんに「粉orシロップ状の風邪薬」を飲ませるコツ

こんにちは。海外在住のママライターなかやまあぽろです。

赤ちゃんが初めて風邪を引いてしまったら、子育ての経験の浅いママは戸惑ってしまいますよね。わたしもその一人でした。

娘が7か月のときに初めて風邪にかかってしまい、何もかもが初めてだったので赤ちゃんへの薬の飲ませ方など当然分からず、娘も苦い薬を飲んでくれず、なかなか症状が改善しない日々が続きました。

そして2度目の診察の際に医師に相談し、薬の上手な飲ませ方とコツを指導され、無事に完治することができました。

今回はわたしが実際に指導を受けたコツをご紹介しますので、ぜひ参考にしてくださいね!

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赤ちゃんにシロップ薬を飲ませるコツ3つ

シロップの薬は、主に低月齢の赤ちゃんに処方されることが多いようです。普通に飲ませようとすると薬の味にびっくりして口をあけようとしなかったり、吐き出してしまったりするということもよくあります。

そんなときは、以下の飲ませ方を試してみてくださいね。

(1)哺乳瓶の口を使う

ミルクを哺乳瓶で飲みなれている赤ちゃんにおすすめの方法です。

赤ちゃんに口をくわえさせ、吸い始めたらスプーンなどでシロップをゆっくり流し入れましょう。

(2)スプーンを使う

離乳食を始め、スプーンに興味を持っていたり、慣れている場合におすすめの方法です。

1回分の薬をこぼさない程度の量に数回に分けて飲ませます。コツは、スプーンを少し奥の方に入れ、流し込むように飲ませましょう。

(3)スポイト・注入器を使う

赤ちゃん用のスポイトは市販されていますが、薬を処方してもらう薬局にお願いすれば、簡易的なスポイトをもらえるところもあるので聞いてみましょう。

注入器は薬剤師に相談をして入手してみてください。

1回分を吸い上げ、スポイトや注入器の先を、味を感じにくい頬の内側に向けて流し込みます。このとき、のどの奥に流し込むと赤ちゃんがせき込むことがあるので注意しましょう。

保管方法として、シロップは粉薬に比べて雑菌が繁殖しやすい薬です。

使用開始日を容器のふたなどに記入し、薬剤師から指示された方法で保管します。使用期限が過ぎたら破棄するようにしましょう。

赤ちゃんに粉薬を飲ませるコツ3つ

粉薬は水に溶かしたり、練って与えるのが基本だと言われています。

ただし、苦味をなるべく消そうと大量の水で薄めると、かえって赤ちゃんが飲みにくくなってしまう場合も。また、ミルクに混ぜるのは避けて!

(1)練って口の中に塗る

小皿に粉薬と数滴の水を入れ、清潔な指でペースト状に練ります。前出の通り、赤ちゃんの頬の内側や上あごは味を感じにくいので、どちらかに塗りつけるように飲ませましょう。最後に飲み物を飲ませ、薬を流し込みます。

(2)ゼリー状オブラートに包む

スプーンに市販のゼリー状のオブラートを出し、その上に薬を乗せ、さらにオブラートをかぶせて包みます。

ゼリー状オブラートを使うときのコツは、幅が広めのスプーンを使い、最初に出るゼリーの水っぽい部分は避けて使いましょう。

(3)食べものに混ぜる

赤ちゃんがどうしても飲んでくれない場合は、普段食べなれているものに混ぜて飲ませるという方法もありますが、基本的にミルクや離乳食のおかゆに混ぜるのはおすすめされていません。

キッズクリニックの医師がおすすめしている混ぜても苦味が分かりにくい食べ物は、コンデンスミルクバニラアイスクリームです。

ただし、薬によっては効果が得られなかったりする場合があるので、混ぜる前に必ず病院や薬剤師に確認してください。

粉薬の保管方法は、直射日光と湿気から守るため、のりや菓子類に入っている乾燥剤と密閉容器に一緒に入れて保管しましょう。

赤ちゃんの乾燥剤の誤飲事故の危険があるので、薬の取り出しの際は十分に注意して!


小さい赤ちゃんに薬を飲ませるのはひと苦労ですね。必ず個々の赤ちゃんに合った飲ませ方があるので、根気よくいろいろな方法で試してみてください。

【参考文献】
・『育児新百科 薬ガイド』ベネッセコーポレーション・編

●ライター/なかやまあぽろ(ママライター)
●モデル/大上留依(莉瑚ちゃん)

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