早期発見のために! ママが知るべき「発達障害」の主な種類3つ

【ママからのご相談】
3歳の息子が他の子に比べて落ち着きがなく、ママ友に「発達障害も考えてみたら?」と言われました。発達障害と簡単に言っても一体具体的にはどのようなものがあるのでしょうか?

a 小児科医師に聞いた3つの代表的な発達障害をご紹介します。

こんにちは。ご相談ありがとうございます。ママライターの横山かおりです。

たしかに発達障害といえども、実際どんなもの? というところがありますよね。

今回は小児科医師に発達障害の具体的な特徴について聞いてみましたので、ご紹介します。

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発達障害の主な種類3つ

(1)広汎性発達障害

一般的に『自閉症』や『アスペルガー症候群』といわれるものが広汎性発達障害です。小児科の医師によると、具体的な特徴としては、

・人と上手につきあうことができない
・コミュニケーションをとりにくい
・強いこだわりを持っている
・歩き方や走り方などの動作がぎこちない

などが挙げられるそうです。

これらの特徴が3歳くらいまでに現れることが多いとのこと。3歳くらいだと判断が難しいところですが、不安に思うことがあったら医師や専門家に相談してみましょう。

(2)注意欠陥多動性障害(AD/HD)

自分の欲求など、コントロールをすることが難しくそれが行動に現れることで問題視される障害です。医師によると具体的な特徴は、

・ひとつのことに集中することができない
落ち着きがなく、じっとしていることができない(多動性)
・突発的な行動をとることが多い(衝動性)

などが挙げられるそうです。

周りの子に比べて落ち着きがなかったり、幼稚園などでいつもクラスから飛び出してしまったりなど、思い当たることがある場合は相談してみましょう。

(3)学習障害(LD)

知的な遅れはないので一見気づかれにくいのですが、幼稚園や小学校に入ると発覚しやすいのが学習障害です。医師によると具体的には、

・聞くことが苦手
・話すことが苦手
・読むことが苦手
・書くことが苦手
・計算することが苦手

などが挙げられるそうです。学習や日々の生活に困難を感じることが多く、周囲の人が早めに気づいて支援してあげることが大切です。


発達障害は誰かの努力が足りず起きるものではなく、誰のせいでもありません。周囲の人が障害を理解して支えてあげることが大切です。

少しでも自分の子に不安に思うことがあれば、医師や専門の人に相談してみましょう。

●ライター/横山かおり(ママライター、元モデル)

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