簡単で子供の身体に良いおやつ3選

【ママからのご相談】
20代の母親です。3才の娘と2才の息子の年子で、手作りおやつが良いと思いながらも、台所に立って凝ったものを作るヒマはありません。簡単で体に良いおやつを教えて下さい!



ご質問ありがとうございます。


「手作りおやつ」というと、小麦粉とバターと砂糖を使ってケーキやクッキーを焼いて……と想像する方が多いと思いますが、前回の記事『子どもが「少食」になる3つの理由』でも書きましたように、幼少期のおやつや間食は、3食にプラスされる“補助の食事”の位置づけになります。

今回は、朝・昼・晩の3食を栄養面で補ってくれる、簡単で身体に良いおススメの間食についてお伝えします。

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(1)蒸した芋類や根菜類などの野菜

根菜類や芋類は、改まった食事となると食べない子も、おやつとして切り方などを工夫するとたくさん食べてくれる子が多く、ビタミンなどの不足しやすい栄養素もしっかり摂ることが出来ます。

— 作り方

ジャガイモ、サツマイモ、かぼちゃ、人参などをサイコロ状に切って、蒸し器で一緒に蒸すだけです。蒸すことで甘みが出て、何も味をつけなくても充分美味しく食べられます。小さなサイコロ状にすれば、ポンポン口に運びやすいので、小さなお子様も自分でつまんで食べることが出来ます。

また、これからの暑い時期には、きゅうりや大根などをスティック状にしてあげても良いですね。

(2)おにぎり

本当にお腹が空いている時に、一番美味しいのはおにぎりではないでしょうか。

子どもは本来、自分に必要な食事量はわかっています。ただし、満腹中枢を狂わせる食材があります。それは、「砂糖と油」です。

市販のパンには、マーガリンやバターなどの油やお砂糖がたくさん入っています。「パンだといくらでも食べる」というお子様が多い理由の一つが、満腹中枢を狂わせる「砂糖と油」がたくさん使われているためなのです。

もう一つの理由は、パンをギューッとにぎってみるとわかります。いかがですか? とても小さくなりますよね。カロリーは多いのですが、重量が少ないため満腹になりにくいのです。

それに比べて、どんなに力を入れてもそこまでは小さくならない『おにぎり』は、お子様のお腹が、「本当に必要としている量」だけ食べることが出来ます。

小さなお子様の場合は、ラップでキャンディー型にしたり、ごま塩やゆかりなどで味付けして一口サイズのおにぎりを用意しておくと、ちょっとぐずった時にもサッと出してあげることが出来ます。

(3)昆布や海苔

海藻類には、人の身体に必要なミネラルがたくさん含まれています。

ダシ用として売っている利尻昆布を小さく切って、それをフライパンでカリカリになるまで乾煎りすると、スナックの様な歯ざわりの「パリパリ昆布」が完成します。

また、海苔やおぼろ昆布などはそのまま食べるのが好きなお子様が多い様です。

※海藻類は後からお腹で膨れますので、食べる量にご注意下さいね。


ぜひ、昔からある食材に目を向けて、お子様と一緒に身体に良い間食を摂るように心がけてみてはいかがですか?

【関連リンク】
子どもが「少食」になる3つの理由

●ライター/赤井理香(個性幼児教育専門家・おうちサロンプロデューサー)

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