どうなってるの? イヤイヤ期の子どもの心のメカニズム

【ママからのご相談】
子どもがとうとうイヤイヤ期に……。笑顔で子育てとか言ってる場合じゃなくなってきています。なんでこういうことが起こるんでしょうか? 対策を教えてください。私はどうしたらいいの


こんにちは。Tomokoです。

さて、今回はイヤイヤ期についてです。もう、これは本当に大変。いつも穏やかなお母さんの顔がだんだん険しくなって、眉間にしわが寄って……という場面をたくさん見ます。きっと、質問者さんを含め、多くのお母さんが困ってるし、つらいんだなあ……というのがわかります。

今回は、3回に分けて書いていきたいと思います。

まずは、「イヤイヤ期の子どものこころってどうなってるの?」ということについて。

そして次回は、「イヤイヤ期の育て方、失敗するとどうなる?」

最後は、「イヤイヤ期に大事になことと、お父さんの存在」というテーマで、3週にわたって書いていきます。

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まずは、この時期の子どもの『こころ』の様子を知ろう

さて、この時期の子どもはどういう思いがあるのでしょうか。

子どもはもう、いろいろなことができるようになってきています。移動して、どこまでも行くことができる、走ることだってできる。でも、そうやって、いろいろなことが出来てしまうということは、もう、赤ちゃんではなくなっていく、ということなんです。

「こうやっていろいろなことができてしまったら、お母さんは自分のことを世話をしてくれなくなってしまうかも。お母さんと離れてしまうのはいやだなあ、不安だなあ……まだまだ、赤ちゃんでいたいなあ……」という気持ちが湧き上がってきます。

でも同時に、

「こんなにいろいろとできるようになったことを、見てもらいたい!」「できることがあるのに、誰かにしてもらうのはいやだ!」「自分が好きなものをやりたいし、自分が好きな方法でやりたいんだ!」

という2種類の気持ちが混ざって出てきます。

そうすると、「やってー」と言って近づいてきて、やってあげると、「そのやり方じゃないの!」「どうしてやったの!」というように怒ってきて……「もう知らない!」と言ったと思ったら、ずっとそこに座ってだだをこねている……という状況になるのです。

これは、すごく難しい時期になります。専門家も昔から、この時期にいろいろな失敗が起こりやすい、と書いています。大変な時期です……。


まずは、イヤイヤ期の子どもの“こころの状態”をお話ししました。

次回は、そのイヤイヤ期を失敗したらどうなるのか? ということについて、お話しします。

【関連コラム】
・(中編)イヤイヤ期の子供への接し方の大切さと難しさ
・(後編)イヤイヤ期に“お父さんの存在”が大事になってくるワケとは?

●ライター/Tomoko(心理カウンセラー)

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