さあ立ち上がれ!? 「友達のお誕生会に呼ばれなかった」娘を励ますコツ

【ママからのご相談】
32歳の主婦です。小学校4年生の娘がおります。

先週、娘のクラスメートの女の子がお誕生会を開きました。何か月前からかその女の子のプレゼントを何にしようかなどと話していましたが、結局お誕生会に招待されませんでした。

本人はかなり落胆しています。どう元気付けたらいいか、アドバイスを頂きたいです。

a 同情するよりも困難に立ち向かう手助けを!

ご相談ありがとうございます。ライターの渦マキです。

プレゼントまで考えて楽しみにしていた子どもさんの落胆している姿を想像すると本当に胸が痛みます。お誕生会の前にケンカでもしたのでしょうか? 詳しい状況が気になるところでもあります。

お子さんはかわいそうですが、どういう事情があったとしてもすでに過ぎてしまったこと。

いつまでもそこにとどまっているだけでは、お子さんも自己憐憫にひたっているだけになってしまいます。それでは、何の解決にもなりません。

子どもが落ち込んでいるときは、話をよく聞いてあげることが重要です。

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落ち込んでいる子どもにおかあさんがすべきこと

まずは、話を聞いて共感し「○○ちゃんも何か都合があったのかもしれないね」などと言葉をかける。

ひとしきり話をしながらスッキリしたところで、お誕生会に呼ばれなかったことを事実として受け止めさせるしかないでしょう。

その後“どうすれば楽しい気分に切り替えられるか”をお子さんと一緒に考えてみましょう。

たとえば、別のお友だちを家に呼んで楽しく過ごすのもいいかもしれません。

お子さんの気持ちを少しでも前向きにさせるように、手助けすることがおかあさんの役目です。

小さな試練を経験して成長していくものです

子どもは、いくつかの小さな試練を乗り越えながら成長して行くもの。

一時は自己憐憫にひたっていても、やがては次のステップを踏み出して困難を乗り越えなければなりません。

おかあさんは、「あなたなら乗り越えられるはず」というような言葉をかけながら、前を向かせることが大切ですね。

親御さんのその言葉を信じて、子どもは親の期待に応えるべく試練を乗り越え、やがて親の力を借りなくても自然に自分で困難に立ち向かえるようになっていきます。

そのたびに、自己憐憫にひたる時間もだんだん短くなっていくでしょう。

「かわいそうだね」という同情よりも、励まして自信をつけさせることが子どもを成長させていきます。


相談者さまご自身も、お子さんを心配しすぎて元気をなくすようなことがないようにご留意くださいね。

【参考文献】
・『子どもが育つ魔法の言葉』ドロシー=ロー=ノルト/レイチャル=ハリス・著

●ライター/渦マキ(フリーライター)

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