イクメンへの第一歩! パパに教えたい「ママの育児ストレス」軽減テク

こんにちは。メンタルケア関係を中心に執筆しているメンタルケア心理士の桜井涼です。

昨今、イクメンがもてはやされていますね。

しかし、仕事が忙しくてなりたくてもなれないという男性が多いという話を、ちらほら耳にする機会があります。

イクメンになるのは大変です。無理をすると、ママを怒らせてしまったり、ケンカになってしまったりとややこしいことがたくさん出てきます。

乳幼児を抱えたママにとって、パパが手伝ってくれることがどんなに心強いか知っていますでしょうか。

パパが知っていたら実践できることや、何をしたらママが喜んでくれるか、男女間の考え方の違いなどをまとめてみました。

イクメンの第一歩が踏み出せる参考になればと思います。

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ママが喜ぶねぎらいとお手伝い5選

(1)子どもと遊ぶ

パパが子どもと遊んでくれているあいだに、家事を終わらせたり自分の時間を持ったりすることができます。

ママはかなりストレスを減らすことができます! それと同時に子どもに関わってくれることを喜ぶでしょう。

(2)子どもと入浴

これも上記と同じ理由です。自分の身一つなら動きやすいので、さっと済ませることができます。

パパが積極的に子どもと関わりを持ってくれることにうれしさを感じます。

(3)オムツ交換

普段はママしかしないことをパパがやってくれたらうれしいものです。ただし、しっかりお尻をふくなどの大事なことをおろそかにしないようにしましょう

(4)話を聞く

「こっちの話を聞いてほしいよ」と思われるかもしれませんが、ママは日中誰にも話せずにいることが多いです。

それに、自分たちの子どものことなど夫婦でしか共有できない悩みもあるでしょう。

否定せず、結論を急がず、相づちとねぎらいの言葉(ありがとう、お疲れ様など)をお願いします!

(5)片付け・皿洗いなどの家事

地味ですけど、これが本当に助かるんです。

子どもを寝かしつけてから、皿洗いがあったり部屋が散らかっているのを片付けたりするのは結構しんどいもの。それを代わりにやってくれたら感謝ですね。

パパが勘違いしてしまいがちな“ねぎらい”

男女のあいだでは、ねぎらいの方法や「してほしい、やってあげたい」の思いがすれ違ってしまうことがあります。

ママの場合、それがねぎらいと捉えることができず、イライラをぶつけてしまうこともあるのです。

たとえば、映画や旅行などの外出に誘うこと。これは勘違いのねぎらいになります。

気分転換になっていいと思われるでしょうが、ママの気持ちは気分転換にはなりません。

“子どもを置いてきてしまった罪悪感”や“子どものことが心配になる不安感”を抱いてしまいます。だから、せっかく連れ出しても楽しむことができません。

奥さんが楽しそうな顔をしていないと、「なんだよ! せっかく連れてきてやったのに!」という思いが湧いてきて、お互いがイライラしケンカになってしまうこともあるでしょう。

ここが子を持った後の男女間の違いです。

同じ外出でも、近くの公園などに子どもと一緒に散歩に出かけるというのは大正解です!

子どもが目の届くところにいていつでもお世話ができますし、パパが育児を手伝ってくれているという感じをママは感じることができます。

そして何より、外の空気を吸うことでママの気分転換になります。

勘違いのねぎらいをしてケンカにならないように、最初に「こんなのはどう?」と相談をしてみるといいですね。

何をすればいいかわからないときは……

しっかり者のママの場合、自分のやり方とちょっとでも違うやり方をされるとイライラしてしまって、「もう何もしないで!」となってしまうことがあります。

そう言われれば、せっかく手伝おうと思ってもやりたくなくなってしまいますよね。

しかし、乳幼児がいる時期はママのストレスは相当なものです。精神的にまいってしまうママもいるくらいですから、配慮が必要だとあらかじめ思っておきましょう。

何をすればいいかわからないときは、「何を手伝ったらいい?」「何か手伝わせて」と聞いてあげてください。これが一番です。

そうすれば、本当にお願いしたいことを頼んできてくれるでしょう。

もし、手伝いをしていたときに「やり方が違う!」と注意されることがありましたら、そのときは「ごめん、やり方を教えてくれる?」と素直に言うだけで丸く収まります。

おわりに

出産を終えて、慣れない育児・泣きやまない赤ちゃん・自分の時間が取れないストレスなどが想像以上の早さでママを襲ってきます。

しっかり者のママでさえ大変だと感じるのですから、パパの支えは必要不可欠です

無理してイクメンになる必要はありませんが、子どもと関わりを持つことや、ママを助けることはできるはずです。

子どもは二人で作って、二人で育てていくものですからね。少しずつでいいので、ママに寄り添って支えてあげましょう。

そうすれば、心に大きな負担を抱えすぎてしまうことやうつの手前なんてことにならなくて済みます。

全国の乳幼児がいるパパには、この時期にぜひママとお子さんにたくさん関わっていただきたいと思います。

【参考文献】
・『子育てハッピーアドバイス 妊娠・出産・赤ちゃんの巻』吉崎達郎/明橋大二・著

●ライター/桜井涼(メンタルケア心理士)

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