地域サークルもアリ! 子どもの興味に応える「習い事選び」のポイント

【ママからのご相談】
2歳の子どものママです。最近周りでは、習い事をしているお友達が増えてきました。

専業ママのおうちだけではなく、私と同じように平日は仕事をしているおうちでも、土曜に通わせている人もいます。

やはり子どもには、何かしらの習い事をさせてあげなければかわいそうでしょうか……?

a 子どもにも親にも無理のない範囲で、まずは“楽しむこと”が大事。

こんにちは、ライターの佐原チハルです。

子どもの教育・養育環境については、どれだけ考えても“答え”なんて見つからない! というくらい、迷うことも多いですよね。

特に3歳が近づいてくると習い事をしている人も増えてきて、迷いはますます大きくなることかと思います。

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習い事をさせていないのは“ダメ”じゃない

結論から言えば、“習い事をさせていないこと=ダメ”ということはありません。

「みんな何かしら習い事をしている」ように感じられるかもしれませんが、そんなこともありません。

ベネッセの教育情報サイトによると、「Yahoo!クラウドソーシング」でのWebアンケートでは、「習い事をさせていない」家庭の割合は27%となっています。

4人に1人以上の子どもが、特に習い事はしていないということです。習い事をしていないのは、決して“珍しい”ことではないのですね。

また習い事は、「何かを“続ける”力がつく」というメリットがあげられることがあるのに対し、リスクとして「やめてしまうと、やめぐせがついてしまう可能性がある」と言われることもあります。

「えっ、じゃあどうしたらいいの!?」という感じですよね。

習い事をする・しないことによって、誰にとってもメリットになる・デメリットになる、というようなポイントは存在しないのかもしれません。

子どもの興味関心には、可能な限り応える準備はしよう

子どもは、いろいろなものに興味を持つことがあります。

「あれがやってみたい」「これもやってみたい」と、際限なくリクエストされる保護者さんもいらっしゃることでしょう。

その全てを、“習い事としてやらせてあげる”という形で叶えることは、残念ながらできません。

しかし、せっかく子どもが興味・関心を持ったのであれば、その好奇心が存在しているうちにいろいろと体験させてあげたいですよね。

“好奇心が満たされる”というのは、子どもにとって大切な経験です。

習い事という形でなくとも、地域のクラブチームへの参加や、試合の観戦に行ってみるなど、好奇心に応えてあげる方法はさまざまあります

できる範囲で、検討してみてあげたいですね。

“習い事をしない・できない”理由を明確化して、クリアできるものを探してみる

習い事をしない・できない背景には、さまざまな理由があります。「お金の余裕がない」「時間の余裕がない」「近くにその習い事を教えてくれる場所がない」などです。

「教えてくれる場所がない」となると解決は難しいですが、お金と時間に関しては、活動主体を“地域のボランティアサークル”に切り替えて探してみると、案外解決できる場合もあります。

地域のサークルであれば、参加費が安価だったり、主体が同じく“ママさん・パパさん”たちだったりするため、活動日が土日であることも少なくありません。


習い事をしているか否かは、大きな問題ではありません。

しかし、保護者が子どもの興味・関心・好奇心に対して“無関心である”という姿勢が子ども自身に伝わってしまうのでは、ネグレクトの一種ともなりかねません。

“習い事”という形にこだわる必要はありませんが、子どもの“気持ち”にはできる範囲で応えてあげられるようにしたいですね。

●ライター/佐原チハル(フリーライター)
●モデル/大上留依(莉瑚ちゃん)

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