ついに魔の2歳児! 子どもに「イヤイヤ期」が訪れるワケ&対処法

こんにちは、海外在住プロママライターのさとうあきこです。

2歳までは天使、2歳からは悪魔」。ベビーグループで知り合った西洋人のママたちがよく口にしていたセリフです。

2歳を境に、子どもが急に反抗的になるのを表現した言葉ですが、実際に自分の娘が2歳になるまでは「何のことやら」と思っていました。

ところが、確かに2歳を過ぎたあたりから、「やー!」とか「No!」をやたらと繰り返すようになり、「ああ、これか」と思い当たったのです。

これこそが、英語では「テリブル・ツー」、日本語では「魔の2歳児」または「2歳のイヤイヤ期」などと呼ばれる第一次反抗期なのです。

天使から悪魔に変身した子どもに、多くの親がオロオロしたりイライラしたり。

でも、2歳児には2歳児なりの理由があることを知ると、すんなりと受け入れられるようになります。

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2歳は言語能力がつくとき

乳児のうちは、大人にされるがままが当たり前です。たとえイヤだと感じているとしても、それを伝えるすべは泣くことだけなのです。

それが2歳になるころには大きく変わってきます。第一に言葉を覚えて、「イヤだ」と主張できるようになります。

2歳は運動神経が発達するとき

さらには、イヤなものをはねのける腕や走って逃げる足も発達してきます。

自分で身動きできない赤ちゃんやハイハイやヨチヨチ歩きしかできない乳幼児とは違って、イヤなことを体を使って拒否できるようになるのです。

2歳は自我が目覚めるとき

このように、自分の意思を良くも悪くも周囲に伝える方法を身につけるのが2歳児です。

生まれて初めて自分の言葉や行動で自分の自我を通すことができると知った子どもが、「イヤイヤ」を連発して自己主張したくなるのも当然かもしれませんね。

まとめとして

2歳の子どもが「イヤイヤ」と反抗する理由が見えてきたと思います。

彼らは、「反抗したいから反抗する」思春期の少年少女とは違い、学んだばかりの言葉や行動で意思表示しようと一生懸命なだけなのです。

もちろん、イヤイヤの中にはただのわがままもたくさん含まれていますが、2歳児たちがそれまでできなかった自己主張を練習中なのだと思えば、何を言っても「イヤ」、何をしても「イヤ」を繰り返す2歳児が、悪魔は悪魔でもかわいい悪魔に見えてきます。

●ライター/さとうあきこ(海外在住プロママライター)

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