おやつで栄養補給もアリ!? 子どもの「好き嫌い」を克服するアイデア3つ

【ママからのご相談】
もうすぐ3歳になる子のママです。最近子どもの食べ物の好き嫌いが激しくなってきました。

ご飯・パン・うどん・ホットケーキ・スパゲティなど、“炭水化物”にあたる主食しか食べてくれません。

いろいろ工夫して作るべきなのでしょうが、時間に余裕もありません……。おすすめの解決方法はありませんか?

a 時間の解決を待ちつつ、負担のない範囲で工夫を!

こんにちは、ライターの佐原チハルです。

子どもの偏食や“食べてくれない”という悩みは、なかなか解決が難しいものですよね。

食べ物の好みは、年齢が上がるにつれて大きく変わってくることがあります。大抵は次第に、(多少は)野菜・肉・魚など、食べられるものが多くなってくるものです。

とはいえ、「時間が解決してくれることも多い」と知っていても、成長の著しいこの時期、栄養のバランスはちゃんと考えたくもありますよね。

そこで今回は、食べない・偏食などの悩みを乗り越えたママたちに、ポイントを聞いてみました。

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体験談に学ぼう! 子どもの好き嫌いを克服するポイント3つ

(1)別のもので栄養をとる

同じく「炭水化物しか食べてくれなかった」という悩みを持っていたAさん(30代ワーキングマザー)からは、ひたすら別のものでカバーしていたという声をもらいました。

『野菜は、できる限り余分なものの入っていないジュースで取らせるようにしていました。1日分の野菜がとれるジュースとか、いろいろな種類のものがあって助かりました……。

肉や魚を食べてくれない分は、豆腐とか納豆とか、あとはチーズとかヨーグルトはかろうじて食べてくれたので、そのへんの別の食材でフォローしていました。豆腐を常備する生活だったので、私自身も少し痩せたりしました』

現在お子さんは5歳だそうですが、今では“唐揚げ”が好物とのことです。

(2)食感を変えてあげる

『離乳食のときを思い出して、休みの日とかにいろいろ研究した』

そう聞かせてくれたのは、30代の専業ママEさんです。

『なんで食べてくれないの!? ってイライラしてたんですけど、離乳食のときも、少し大きさ・固さ・食感が合わないだけで吐き出されてたし、そのころに比べればまだ楽だよな、って思い直しました』

そこで、離乳食のとき同様、素材の固さ・大きさ・とろみ具合で食感を変えるなどしてみたところ、食べられるものが増えたとのことです。

『大抵のものが食べられるようになった幼児でも、やっぱりまだ子どもだし、食べられない場合があって当たり前と思っていた方がいいなって実感しました』

なお、

・肉は小麦粉をまぶして柔らかくする、もしくはそぼろにする
・野菜はぺーストにしてソースにしてしまう
・魚はほぐして簡単なあんかけ風にする
・豆腐と和える

という手法をよく使ったそうです。

(3)“おやつ”にしてしまう

『食事はもう諦めて、おやつでがんばることにしました』

そう話してくれたのは、20代の専業ママUさんです。

『うちは、食事は必ず椅子とテーブルですが、おやつは床やソファや外で食べてもいいことにしていたんです。だから、おやつの時間だってだけで、食べるのが楽しいみたいで』

それならばと、おやつのメニューでビタミンやたんぱく質をとれるように工夫したそうです

『野菜はチップスにしたり、ホットケーキに混ぜ込んだりしました。お豆腐にケチャップとチーズ乗っけてピザ風にしたり、お麩でクッキーやラスクを作ったりするくらいなら数分でできるし、簡単です。いろいろ食べてくれると、達成感もあってうれしかったです』


好き嫌いや偏食は、当然ない方がいいです。けれど食べられないものが多くても、別のものでその栄養を補えるのであれば大丈夫!

むしろ気をつけるべきなのは、無理に食べさせるなどして“食べること自体が嫌いになってしまう”ことです。

どうか肩の力を抜いて、いつかやってくる“食べられるようになる日”を、楽しみにしていましょう。

●ライター/佐原チハル(フリーライター)

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