自宅をバリアフリー化! 「車椅子でのトイレ利用」に必要なスペースとは

こんにちは。医療カウンセラーのyoshiです。

車椅子を自宅で利用していく場合、問題になってくるのがスペースです。

車椅子が十分に利用できるスペースの確保がされていないと、車椅子での移動、生活というのは非常に不便になり、事故の原因になってしまうこともあります。

日本の建物は、言ってしまえば、車椅子を利用していく際には不便な作りになっていることが多く、なかなかスムーズに車椅子を導入していくことができない場合も珍しくありません。

特にトイレが問題になってきてしまうことが多いです。

トイレというのは、車椅子からの移乗動作が必要になる点もあり、自力、介助ともにそれなりのリスクを伴ってくることになります。

転倒などを起こしてしまうと、固い便器、床なども相まって大きなケガにつながってしまうことも少なくありません

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車椅子を利用していく際の“1,800”という数字

車椅子を利用していくときの、トイレのスペースとしては“1,820mm×1,820mm(壁芯から壁芯の長さ)”のスペースが必要とされています。

※壁芯というのは、壁の中心部(芯の部分)からの距離を示しています。壁の厚さを考慮して、このくらいの広さが必要ということを示しています(室内の広さとは若干意味合いが異なってくることに注意が必要です)。

壁の厚さを考慮しない、室内の広さで見ていくと、1,650mm×1,650mmということになります。

この広さが車椅子を利用していく際の、理想的なトイレの広さになると言えます。

正方形の広さを確保できない場合でも、間口、奥行きのどちらかの長さが、1,800mm(壁芯から壁芯の長さ)を超えておく必要があるとされています。

もともとこのくらい広くトイレが作られているということはあまり考えられないでしょう。そのため住宅改修が必要になる場合が多くなります

どのようなイメージになるのかいまいち掴んでいくことができないという場合、公共施設などにある多目的トイレを一度見ていくと良いです。

公共施設になるため、当然上記で挙げた数値より広くなっている可能性もありますが、イメージは掴んでいけると思います。

●ライター/yoshi(医療カウンセラー)

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