ノータッチが無難? ママ友が「うつ病」になったときの接し方

【ママからのご相談】
私には仲のいいママ友がいるのですが、最近うつ気味になっているらしく、連絡が以前よりも少なくなりました。どのように接すればいいのか教えてください。

a 無理に接触しようとせず、暖かく見守ってあげてください。

こんにちは。メンタルフリーライターの木田あゆみです。

ママ友がうつ気味とのこと、さぞかし心配だとお察しいたします。

このようなときに友達ができるベストな対応法は、“暖かく見守る”ことです。

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励ましよりも肯定を

鹿児島県の精神病院の院長(60代男性)にうつ病の人への接し方を尋ねたところ、『普段通りに接するか、あまりうつに触れないことが大切だ』とおっしゃっていました。

うつ気味、うつ病になってしまった人への対処方法は、普段通りに接してあげることが大切です。ただ、うつ病のことに関しては、本人が言うまでは触れないことが肝要と言えます。

うつ気味で苦しんでいるのは、ママ友本人が一番よくわかっていることです。よって、こちらからはうつに関して触れないようにすることがまず必要になります。

ただ、ママ友本人が「うつで苦しんでいる」と相談者様に直接話してくることもあるでしょう。

そういうときは、「頑張って」と無理に励ますのではなく、「大変そうだけど頑張って“いる”んだね。何か話したいことがあれば話せる範囲で話してね」と、うつになっているママ友を肯定してあげるとよいでしょう。

一番苦しんでいるのはママ友本人とその家族

うつで苦しんでいるのは、ママ友本人とその家族なので、友達としては必要以上に深入りしないことが大切です。

相談されれば無理にアドバイスせず、治そうと頑張っているんだと肯定してあげることが、うつで苦しんでいるママ友に対するベストな接し方といえるでしょう。

ママ友のうつ状態が軽いものであれば、必ず治ります。

うつ気味のママ友から、「うつが治ったよ、迷惑をかけてごめんね」という感じで話しかけてくると思います。そのときは、うつだったことには極力触れず、自然に接してあげてください。


うつになってしまったママ友との接し方は難しい面が多々ありますが、今まで通り+αで接してあげましょう。

+αの部分は「頑張って!」ではなく「頑張って“いる”ね」と相手に強要しない言い回しを工夫することです。

ご相談者様のママ友が一日も早くうつ状態から回復されることを、心からお祈りいたします。

【参考文献】
・『マンガで分かる心療内科』ゆうきゆう・原作/ソウ・作画

●ライター/木田あゆみ(メンタルフリーライター)

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