子どもの成長を残したい! タイプ別「写真・動画」の管理方法3つ

【ママからのご相談】
初めまして、昨年秋に長男が産まれた新米ママで、現在育休中です。

まだ寒いので2人で家にいる時間が長く、時間があるせいもあるのですが、ついついカメラを向けてしまう毎日です。

いつの間にかスマホの容量がいっぱいになってしまい、そろそろ撮影できなくなるところまできました。調べてみると、無料の画像整理アプリなどもあるみたいです。

私も夫もPCに詳しい方ではなく、あまり凝ったことをする自信もないので、こういうのがいいのかな? と……。

クラウドに入れっぱなしというのも何となく不安だし、どういう保存方法がベストなんでしょうか?

ちなみに現時点で、スマホ内の息子の写真だけで3,500枚ほどあります。

a 各保存方法のメリット・デメリットを把握して、自分に合った選択を。

こんにちは! ライターの月極姫です。

第一子ご誕生おめでとうございます。赤ちゃんの表情も動きも日々豊かになり、新しい発見と感動の毎日ではないでしょうか?

ついついカメラを向けてしまうのも無理はありませんね。

筆者もスマホユーザーなのですが、何度か「写真を撮影できません。写真を撮影するのに十分な空き領域がありません。ストレージは“設定”で管理できます」という画面に出くわしました。

失敗した画像や要らないアプリを削除すれば一時的にまた撮れるようになりますが、その効果は微々たるもの。すぐにまたいっぱいになってしまいます。

手っ取り早いのは、ストレージプランを変更・増量して容量を増やすことかもしれませんが、これだけではスマホ内のデータはパンパンのままです。

かといって、お子さんが小さいうちはゆっくりPCに向かって作業する時間がとれないのが普通です。

タイプやライフスタイルに合わせた、思い出画像・動画の保存方法を見てみましょう。

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大前提は“バックアップ”。PCはいつかは壊れるものと認識しよう

残念ながら、PCは消耗品です。使用状況にもよりますが、寿命が来るとある日突然壊れることがあるものだと認識しましょう。

だから、スマホの画像をPCに移動させ、スマホを軽くしただけで安心していてはいけません。

また、クラウドはとても便利ですが、ある程度の流失リスクは考えなくてはならないですし、入れっぱなしでとくに鑑賞することもなく長期間忘れ去られるのも考えものです。

クラウドサービスの提供業者に何かあったら、いきなりサービスがストップするのでは? という懸念もあります。

これは少々心配しすぎかもしれませんが、クラウドを利用しつつ他の場所にもしっかり画像データを保存しておく方が無難といえるでしょう。

基本は、スマホやPCの本体以外の2か所以上にデータ保存しておくことです。

【例】
(1)PC本体・USBメモリ・CD
(2)PC本体・メモリーカード・DVD
(3)PC本体・DVD・外付HDD

たとえばPCとCDにしか画像を保存していない状態だと、PCが壊れた際にCDにしかデータが残らないことになります。

これでは、万一CDに損傷があった場合、二度とデータは復活しないことになってしまいます。

こうしたリスクを避けるためにも、2か所以上の保存がおススメなのです。

ここまでは、画像データを安全に保存する方法です。以下に、ただ保存するだけではなくいつでも家族で見て楽しめる方法を3つご紹介します。

写真を保存して楽しむ方法3つ

(1)時間はない、お金はかけてもよい、面倒くさがり。そんなあなたには“デジタル画像保存機器”

ある程度出費を惜しまないなら、デジタル画像保存機器がおススメです。

1万円前後のお手頃なものから、3万円くらいのものまで、最近は種類も増えてきました。

こうした機器は基本的にPC操作は不要です。

本体にメモリーカードを差したり、スマホアプリで画像をクラウドに上げたり、Wi-Fiで画像を飛ばす作業だけで簡単に画像を保存することができます。

外出先から画像をアップできたり、家族間で瞬時に画像を共有して楽しめたりするところもうれしいですね。

本体も、インテリアに溶け込む小型のものが多くなっています。

(2)時間はある、お金はかけたくない、スマホをいじっている時間が長い。そんなあなたには“無料専用アプリ”

ご相談者様が調べておられた無料アプリも、なかなかの使い勝手です。

スマホ操作が苦痛ではなく、スマホ上でできる編集で十分という方ならこの方法が良いでしょう。

完全に無料のものから、一定の機能に課金されるものまでさまざまですが、手軽にダウンロードできるので複数のアプリを試してみてください。

スマホ本体の画像を選択してクラウドにアップし、簡単な編集を加えられるというものがほとんどです。

クラウド上でフォトブックを作成して購入できるものもあり、日々多機能化が進んでいます。

この方法も、アプリさえダウンロードすれば家族間でデータを共有できるのがうれしいところですね。

(3)時間はある・お金はかけてもよい・PCスキルもまあまあ。そんなあなたには“DVD作製ソフト”

DVD作製と聞くと敷居が高いと感じてしまう方も多いかと思いますが、慣れてしまえば意外と簡単に作れるものです。

画像編集や演出に凝りたい方、PC操作が苦痛でない方ならこの方法が良いでしょう。

DVD作製ソフトは実に種類豊富で、価格も3,000円くらいから数万円のプロ仕様のものまでさまざまです。

筆者は現在3,000円くらいでダウンロード購入したソフトを使っていますが、画像や動画にさまざまなエフェクトを加えることができ、iTunes内の音楽をBGMに設定することができます。

トップメニューやチャプターも自由にいじれるので、価格のわりに高機能で満足しています。

ちなみに「DVD作製ソフト」で検索するだけで無料のソフトも大量に出てきますが、試用期間が短かったり、機能制限が多かったりするものもあるので、個人的には購入して遠慮なく使う方が良いと思います。

また、作ったデータを記録する際には、国産の高品質DVDメディアを使用すること、PCだけでなく家庭のDVDプレーヤーで視聴できる形式で保存することの2点に注意しましょう。

前述したように何らかのプロジェクトを作り上げたらバックアップが基本ですが、DVDメディアそのものが劣化しやすいものだと、数年で視聴できなくなってしまうこともあり意味がありません。

50枚で1,000円くらいの安いメディアも売られていますが、せっかく編集したものですから長年保存するためにも品質の良いものを選んでください。

そして、せっかく画像を編集してDVDに焼いたのに、PCでしか見られない!! という残念なケースもたまにみられます。

PCからDVDに焼くときの保存形式によっては、家庭のDVDプレーヤーで見られないこともあります

古いバージョンのソフトは使用しないこと、ソフトの説明書をよく読み、サポートサービスなども使い確認すること。

この点はぜひ注意してくださいね。


いかがでしたか? 小さなお子さんがいても、無理なく画像を整理してみんなで楽しむ方法はいろいろあります。

ご自分に合った方法で、ぜひ思い出整理に取り掛かってくださいね。

●ライター/月極姫(フリーライター)

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