最悪離婚もアリ? 育児に参加しない「スマホ中毒なパパ」への対処法

【ママからのご相談】
結婚3年目。6か月の娘を持つママです。このところ夫が帰宅するなりスマホを手にし、話しかけても上の空。適当な返事しか返ってきません。

腹が立って怒れば、寝室にこもってやはりスマホをしています。浮気を疑いましたが、スマホでゲームをしているだけのようです。

話を聞いてほしいのに、どうしたらいいのかわかりません。もう離婚もちらついています。たかがこんなことで離婚なんて大袈裟かもしれませんが、限界です。

a “家族”も“自分”も大事。時間のメリハリを有効に使って!

こんにちは、ママライターの広瀬まおです。

「夫がスマホに夢中になって困っている」という話はよく耳にしますが、これは奥さんにとってとてもツラいことですよね。ましてご相談者さんは小さなお子さんもいらっしゃいます。

お子さんの日々の変化を分かち合いたいパートナーが現実を見ない。それで追い詰められるというのも、大袈裟ではありません。

実際に、ご相談者さんのようにパートナーがスマホばかりをいじって、夫婦の会話が減り、やがて離婚へ……というパターンも少なくないようです。

コミュニケーションが減ることで、ささいな行き違いが起きるようになってしまうんですね。

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多い? 少ない? 1日のスマホ使用時間

株式会社博報堂DYメディアパートナーズの調査によると、2014年の時点でスマホを持っている人は59.1%、1日あたりの接触時間は74.0分だそうです。

74分は1時間14分。24時間の中では短く感じるかもしれませんが、これを帰宅した夫が家の中で、と考えるとほとんど夫婦の時間がなくなってしまいます。

また、スマホのゲームに終わりはありません。次々とクエストが出てきて、“終わらないように”できているのです。だから「次、次」と進んでしまい、夢中になってしまうのです。

夢中になると時間を忘れますよね。多分本人はそんなに時間を費やしている自覚はないのだと思います。

一歩譲って、ダメなら「さよなら」もやむなし?

自分が楽しんでいることを拒絶されると、人はその相手へ嫌悪感を抱きます。

そのため、「スマホばっかり! 話ぐらい聞いてよ!」と頭ごなしに言うのは避けましょう。

妻の小言を聞くよりは、怒られることのないゲームの世界へと逃げてしまいます。

「いつもお疲れさま。帰ってから30分は、家族の時間にしてほしいな」という提案型をお勧めします。コツは30分という“区切り”があることです

「あなたの自由時間は確保していますよ」と伝えるのも大切なことです。

こっちだって育児で忙しいのに何言ってるんだと思われるかもしれません。が、そこから徐々に延ばしていけばいいのです。

「もうすぐ立つよ」
「もうすぐしゃべるようになるよ」
「たくさん話しかけたら、先にパパって言うかもね」

お子さんの成長をイベントにして、この先の見通しが立ちやすいよう声かけしていきましょう。

それでも変わらなかったらそれまでの夫です。悩んだ時間を無駄にせぬよう、バイバイの準備も忘れずにしておくと良いかもしれません。

【参考リンク】
メディア定点調査2014 | 博報堂DYメディアパートナーズ メディア環境研究所(PDF)

●ライター/広瀬まお(コピーライター)

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