食べなくて当然? 先輩ママに学ぶ「離乳食」を進めるための心得

こんにちは。ライターの佐原チハルです。

「授乳よりも、大変だった……!」と、壮絶な記憶について語られることも多いのが『離乳食』。

食べてくれない、作るのが大変、あげる“量”をはかるのが面倒……などなど、悩みの内容もさまざまです。

離乳食で苦労を重ねたママたちから、「離乳食はがんばりすぎないのが大切!」というたくさんのメッセージをもらいましたので、少しご紹介してみたいと思います。

離乳食の目的は“食べる練習”

授乳だけでは足りなくなってくる栄養を摂取する……というのも当然大切ですが、離乳食の一番の目的は“食べる練習をすること”です。

離乳食は、それまで“吸って飲み込む”ばかりだった赤ちゃんが、食べ物を口に入れ“かんで飲み込む”ことができるよう、練習する期間です。

また、「食事って楽しい!」という学習をしてもらうことも大切です。

赤ちゃんが楽しい食事の時間を過ごすには、保護者にとっても離乳食が、「笑顔になれる楽しい時間」である必要があります。

がんばりすぎは、余裕をなくしてしまう原因になりますね。適度に手を抜いて“楽”をして、“楽しむ”ことが大切なのだそうです。

とはいえ、命に関わることなので、食べ物の衛生状況やアレルギーにだけは注意をしてくださいね!

160301saharachiharu

ベビーフードはメリットがいっぱい

・『食べやすい固さがわかって、勉強になった!』(30代専業ママ・Yさん)

離乳食の本を見ても、固さについてはわかりづらいことも多いですよね。ベビーフードの利用で“目安”がわかり、助かったとのことです。

・『大人が食べてもおいしく作られていて驚いた』(30代ワーキングマザー・Aさん)

ベビーフードには、当然ながら公的な基準も、さらに細かい自主基準も設けられています。

その上で、「食べることに慣れていない赤ちゃんも食べたくなるようなおいしさ」が研究され、作られているのです。

「ベビーフードは味が濃すぎるからよくない」というウワサは現代でもよく見かけられますが、少なくとも国内で流通しているものは、しっかりとした安全基準のもとで作られ・流通していますので、過度に不信感を持つ必要はありません。

「今は食べなくて当たり前」と割り切ると、子どももママも楽になる

『手作りしても、いろんなメーカーのベビーフードを試してみても、固さや大きさや味付けを変えても、全然食べてくれなかったのがつらかった。そのせいで離乳食の時間がとにかく憂鬱だった……。でも、小学生になってもミルク飲んでる子なんていないし。どうせいつかは食べるようになるんだから、「今はもういいや」って、諦めちゃったんです。そうしたら気持ちが楽になりました』(20代ワーキングマザー・Sさん)

1歳半が近づいてきたあたりで急に食欲を見せ始め、スムーズに卒乳し、今ではよく食べるお子さんということです。


“楽をする”ことで得られるものって、実はとても多いですよね。

時間の余裕ができれば、それだけ子どもに向き合うこともできます。

今よりも余裕を持って、育児を楽しめるようにもなるかもしれません。それはきっと、お子さんにとってもママにとっても、貴重な経験です。

がんばりすぎて余裕をなくしてしまいそうになったら、適度に“手抜き”をして、まずはママ自身が笑顔を取り戻せるようにしてみましょう。

●ライター/佐原チハル(フリーライター)

data-ad-region="1"> data-ad-region="2">
data-ad-region="2"> data-ad-region="2">

あなたにオススメの記事

パピマミをフォローする