パパママは賛否両論? 夫婦で「家事・育児の分担」を決めるべきか

【パパからのご相談】
もうすぐ里帰り出産を終えた妻が戻ってきます。職場の先輩や子どものいる友人たちから、家事の分担はきっちり決めたほうが良いとアドバイスを受けました。

これまで特に分担せずやってきてしまったのですが、子どもができたらやっぱり決めたほうがよいのでしょうか?

a 最初にガチガチに決めすぎず、日々を過ごすうちに決めるのもアリです。

パパライターの矢山ユースケ@育休中です。

先日、「家事育児を『やっているつもり』の旦那へ見せた執念の分担図」という画像が話題になりましたが、家庭での家事・育児の分担はもはや“永遠のテーマ”と言えますよね。子どもが産まれると、なおさら重要になってきます。

しかしながら、「がっつり分担すべき」「分担なんて必要なし」と、けっこう意見が真っ二つに分かれるのも、このテーマの特徴でもあります。

ということで、分担派・非分担派のそれぞれのパパママよりコメントをいただきました。

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分担派のコメント

『パパができることはパパの分担にしています。ありがちですが、家事だったらゴミ捨てとお風呂掃除、育児だったら子どものお風呂、みたいな感じです』(33歳・2児のママ)

分担派でもっともポピュラーな意見がこの「パパができることはパパに」ですね。

“できることからやってもらって、徐々に増やしていく”場合もあれば、“できることだけやってくれればいい”という場合もあります。

『うちはどちらも放っておくとなにもしないので、小学校の係決めレベルで決めましたよ。玄関掃除とか庭の水まきとか、いくつかのことは月決めで持ち回りにしています。子どもが大きくなったら、持ち回りメンバーに加えてもいいかなとか思いますね』(35歳・1児のパパ)

お子さんが大きくなったときに、持ち回りメンバーに加えるのは、いいアイディアかもしれません。

『最初は特に何も決めていませんでしたが、お互いの得意分野を引き受けていたら、自然と分担が決まった感じですね。トイレ掃除は僕、風呂掃除は妻、みたいな』(30歳・1児のパパ)

無理やりではなく自然に、というのが良いですね。お互いに苦手なことがあった場合、どうするのかが気になりますが……、

『結婚当初、お互いの収入差や残業を含めた勤務時間を考慮して、家事の分担を決めました。妻が妊娠して体調の変化があったので、負担割合を調整しました。出産後、実家から戻ってきて今度は育児を追加した新しい分担を決めました。今は妻が育休中なので、彼女が復職したタイミングでまた調整が必要だと思っています』(34歳・2児のパパ)

かなりきちんと考えてるご様子。収入差勤務時間など、分かりやすい指針を基準にするのもよさそうです。

非分担派のコメント

気がついたときに気がついた方がやるようにしています。決まりごとってなんか好きじゃないので』(29歳・2児のママ)

非分担派のメジャー意見はこちらでした。「わざわざ家でまでルールに縛られたくない!」という声も。

『面倒臭いと思うことは相手も同じように思っているだろうから、率先してやるようにしています。思いやりが大切ですよね』(37歳・1児のパパ)

ステキな心がけですね。お互いがこのように思っていれば、家庭円満、家事育児もスムースに行えそう。

『分担を決めてしまうと、何かの理由でそれができていなかった場合に、文句言っちゃいそうなのであえて決めませんでした』(32歳・1児のママ)

確かに、「なんでゴミ捨ててないの?」「なんで洗い物してないんだよ!」などと夫婦で言い合ってる姿は、子どもに悪影響を与えそうですね。

お互いに無理がかからないように

わが家の場合、基本的には“非分担派”に属すると思います。

ですが、朝食の主な担当は私で、夕食は妻が主に作ります。

お風呂の準備はもともと私がメインでしたが、最近は妻がすることのほうが多いです。

コーヒー豆をひくことが趣味のひとつなので、コーヒーは私の担当です。逆に、紅茶や日本茶の場合は妻がいれています。

これらは、“なんとなく”過ごしてきた結果です。

“はじめにルールありき”でももちろん良いとは思いますが、“結果的にルールっぽくなってきた”でも、“ルールはないけど、問題なく過ごせている”でも、別に構わないと思うのです。

たとえ文句のつけどころのない素晴らしいルールでも、守ることが苦痛となってしまっては、本末転倒になってしまいます。

一番大切なのは、家族みんなが無理なく過ごせることです。それを忘れずに、がんばってくださいね。

●ライター/矢山ユースケ(IT系パパライター)

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