週3日がちょうどイイ!? 「子どもの習い事」の頻度と選び方の目安

【パパからのご相談】
小学4年生の娘がいます。本人の希望で、習い事に週に3日通っています。しかし、最近もっと増やしたいと言うようになりました。

よく聞いてみると週5日習い事をしているお友達がいて、自分もたくさんやりたいと思ったとのこと。

本人のやりたいことはなるべくやらせてあげたい気持ちはありますが、さすがに多すぎるのではと思います。

習い事はどのぐらいを目安にしたらよいのでしょうか。

a 週3日までを目安に考えましょう!

こんにちは。現役塾講師の福嶺美優です。ご相談いただきありがとうございます。

子どもの習い事は、週3日までを目安に考えることをおすすめします。

塾講師をしておりますと、習い事に週にいくつも通う生徒も多く見受けられます。

周りのお友達に影響を受け、「お友達がやっているから、自分もやりたい」と言うお子様もいらっしゃるのではないでしょうか。

またそろそろ習い事をさせようかと検討しているけれど、「どのぐらいやらせるのが適切なのか」と考えるパパやママもいらっしゃるのでは。

そこで今回は、習い事を週3日までを目安に考える理由と、習い事を始めるときの注意点を合わせてご紹介します。

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習い事が多すぎると疲れ切ってしまう

子どもたちは、平日は学校に朝から夕方まで通い、その後に習い事に通っています。時には土日の学校が休みの日にまで通うことも。

しかし当然、学校からは毎日宿題が出され、時には習い事の宿題もこなす必要があります。

そのため、あまりに習い事が多すぎてしまうと、子どもたちはときに睡眠時間まで削ることも

隂山英男さんは著書『学力は家庭で伸びる』の中でこう述べています。

私の経験から言っても、習い事は週3日が限度でしょう。それ以上増えると、子どもが心身共に疲れてしまいます。

お子様の健康を考えると、習い事は多くても週3日を目安にするといいようです。

“本当にやりたいもの”を選ばせる

お子様がたくさんの習い事をしたがる場合は、本当にやりたい習い事は何かを本人に選ばせましょう。

なかなかお子様本人が自分の容量を見極めるのは難しいため、多すぎる場合は親が止める必要も。

隂山さんは同著の中でさらにこう述べています。

本当に自分が好きなことをひとつ決めて、それをやりとげるほうがずっと大事だと教えてあげてください。

あれこれ手を出して『浅く広く』習うよりも、ひとつのことを最後までやりとげることが、子どもの“やりきった”という自信になり、成長につながるのかも。


いかがでしたか。

習い事は本人が希望したからとたくさんやらせるのではなく、週3日を目安に選び、とことんまでやりとげさせる経験をさせてみてはいかがでしょうか。

ぜひ参考にしてみてください。

【参考文献】
・『学力は家庭で伸びる』隂山英男・著

●ライター/福嶺美優(現役塾講師)

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