あいさつは済んだ? 無用なトラブルを避ける「入転居」の基本マナー

【女性からのご相談】
新婚です。新年度にあわせて転居が決まったのですが、入転居のマナーは今までなんとなくで終わらせてきてしまったように思います。今でもやはりこだわるべきなのでしょうか?

a 時には柔軟に。基本の入転居マナーをおさらいしましょう。

こんにちは、フリーライターの鈴木ハナコです。

新年度に向け入転居の多い季節になってきますね。

最近では入居や転居時に近隣へのあいさつをしない人も多くなりましたが、ちょっとしたあいさつで印象がよくなります。

特に子どもがいる世帯や、これから子どもを持つことを考えている世帯はしっかりと押さえておきたいですよね。

ここで入転居時のマナーの基本をおさらいしておきましょう!

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入転居時のあいさつが必要なワケ

最近では無用なトラブルを避けるために近所付き合いを望まない方も多く入転居時のあいさつをしない、という方が増えています。

しかし、トラブルを避けるためにはむしろ入転居時のあいさつをしたほうがベター。

自分の周りにどんな人が住んでいるかを知り、自分が常識を持った人間であることを示すことがトラブルの抑止につながります。

あいさつの品は入居の場合も転居の場合もタオルやせっけんなど、消えものの日用品がいいでしょう。ハンドタオルなどでもかまいません。

予算は1,000円くらいまでで、とにかく普通であることをアピールするのがねらいなのであまり凝ったものでない方が無難です。できれば熨斗(のし)も忘れずに。

入居時のマナー

”向こう三軒両隣”という言葉をご存じですか?

昔からよく言われる近所付き合いの範囲です。大家さんや管理人さんをはじめとして、両隣と上下、お向かいさんに、一軒家の場合は庭先を接する家にもあいさつできるとベストです。

できれば、引っ越し当日か翌日までにあいさつにいくのがいいでしょう。

ただ、あいさつにいってもなかなか会えない場合も諦めてしまわずに、手紙を添えてポストに品物を入れておくという手もあります。薄いハンドタオルなどならこの手が使えます。

子どもがいる場合やペットを飼っている場合、ピアノなど騒音が生じる可能性のある場合は事前に伝えておくと丁寧です。

転居時のマナー

事前に引っ越し日などを伝え、あいさつしておくのがベスト。「引っ越しのトラックや荷運びで迷惑をかけるかもしれないです……」などと一言添えると丁寧です。

会えない場合も柔軟に対応を。入居時の場合と同様に手紙と一緒にあいさつの品をポストへ入れておくという手があります。

必要に応じて大家さんや自治会の会長さんにもあいさつを。


いかがでしたか?

考えすぎず、スマートにこなしてしまいたい入転居時のあいさつについて基本的なことをおさらいしました。お役に立てば幸いです。

【参考文献】
・『ちゃんとした大人のマナーがわかる本(クロワッサン・ちゃんと役立つ実用の本)』マガジンハウス・著

●ライター/鈴木ハナコ(歯科衛生士)

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