髪が触れてもかゆい! 子どもの「アトピー」を改善するための注意点5つ

【ママからのご相談】
息子がアトピーと診断されましたが、私や夫は肌が強い方なので何を気をつけたらいいのか悩んでいます。日常生活で気をつけるべき点があったら教えてください。

a 日々の努力で改善へ! アトピーっ子を持つ親が気をつけるべきことをご紹介します。

こんにちは、フリーライターの鈴木ハナコです。

私自身も長年アトピーに悩んでいます。

今回は日常生活でちょっと注意するだけで、アトピーの改善にもつながってくる5つの注意点をご紹介します。

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アトピー改善のための注意点5つ

(1)爪のお手入れを欠かさずに

日常生活を送る上でまず気をつけたいのが爪のお手入れ

アトピーのかゆさは本当につらいものなので、ダメだと分かっていても患部を書き壊してしまうお子さんも多いと思います。

爪の間にはアトピー悪化の一因とされる黄色ブドウ球菌が繁殖しています

手洗いのときはしっかりと爪の間まで洗うことを心がけるほか、週に何度かは爪の状態をチェックして爪切りをしましょう。

(2)汚れを放置しない! すぐにスキンケアの癖をつける。

遊びに夢中になると、つい放置しがちな泥汚れや汗。長い時間それらが付いたままでいると、皮膚への刺激になりアトピーが悪化する原因になりかねません。

可能な限り早めに洗い流し、保湿剤を塗るなどしてケアしましょう。帰宅後ならさっとシャワーを浴びてしまうのも手。もちろん、保湿もセットで忘れずに。

(3)衣類を清潔に

下着は化繊を避け、汗を吸収してくれるようなものにしましょう。

アトピーの乾燥しがちな肌は化繊を着るとピリピリとかゆみを生じます。夏場や冬場に活躍するひんやり下着やあったか下着は化繊が含まれている場合が多いので注意が必要です。

ハイネックのセーターなども同様に、繊維によっては肌に触れると刺激になる場合があります。

ハイネックのシャツなどを着せたい場合は内側に同じくハイネックの木綿のTシャツなどを着せ、化繊が肌に触れないように工夫しましょう。

お洗濯もちょっとした注意点が。

最近では洗濯用の洗剤も、肌に優しい無添加のものが増えてきていますが、しっかりすすぎができていないと意味がありません。すすぎを1回増やすなどして対応しましょう。

また、洗濯槽に生えるカビもアレルゲンとなりうるのでこまめに洗濯槽のお手入れも行いましょう。

(4)赤ちゃんはよだれ対策を

赤ちゃんのよだれも、実はアトピー悪化の要因になり得ます。

よだれがひどい場合は防水布を使ったよだれかけをさせて、服によだれがしみこまないようにするのも大切です。

拭うときはゴシゴシせずに、押さえるような感じでよだれをふき取るというのも意識したいですね。

ひどい場合はこまめにワセリンを塗ることでよだれやお食事の刺激から皮膚を守ることができます。

(5)髪にもちょっぴり気をつけたい

前髪や襟足が長すぎると、まぶたや首のあたりの皮膚をこすって刺激になってしまいます。子どもがかゆがっていないか時々チェックしましょう。


こうしてみると、どれも基本的なことばかりですが、アトピーの改善には面倒でもこれらの管理をしっかり行っていくことが近道となります。

ぜひ、チェックしてみてくださいね。

●ライター/鈴木ハナコ(歯科衛生士)

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