クリスマス前には届けよう! お歳暮を送る際の基本マナー&タブー

【女性からのご相談】
この秋結婚したばかりです。お仲人をして下さった夫の上司にお歳暮を送ろうと思うのですが、はじめてのことで、どうすれば良いかわかりません。お歳暮を送る時やってはいけないことや、送ってはいけないものなどはありますか

また、どんなものを送ると喜ばれるかも知りたいです。よろしくお願いします。


ご質問ありがとうございます。

お世話になった方々に、感謝の気持ちをこめて送るお歳暮。

せっかく送るのであれば、基本的マナーをおさえ、喜んで頂けるものを送りたいですよね。

今回は、「お歳暮を送る時の基本マナー」をお伝えします!

お歳暮を送る時期は?

お歳暮を送る時期は、昔に比べて早まっている傾向があり、今は12月初め(早いところでは11月末)から、12月20日頃までには、届くように贈るのが一般的です。

年内に贈れなかった場合は、お正月(1月6日頃まで)に『御年賀』として贈るか、『寒中お見舞い』と、のし紙の表書きを改めて贈りましょう。

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お歳暮のタブーは?

お歳暮は、お世話になった方に贈るものなので、目上の人に贈る場合が多いと思います。

目上の方へ贈ってはいけないとされているものが2つあります。

(1)履物や靴下

これは、「踏みつける」という意味につながるので、避けましょう。

(2)カバンや時計

「通勤」や「勤勉」を意味するものを、目下のものが贈るのは失礼だとされています。


この2つは、今時は貰う方も気にされない方がほとんどだと思いますが、せっかく贈ったもので相手が気分を害してしまうのは本末転倒なので、万が一のことを考えて、あえてリスクのあるものを選ばない方が無難だと思います。

また、健康への意識が高まっている近年は、先方の健康状態に配慮することが、より重要になってきています。

お酒を飲めない人、止められている人に対して、ビールやウイスキーなどのアルコール類を贈ったり、生活習慣病の人に、油や塩分の強いものを贈ることがないように気をつけましょう。

お歳暮を贈る時の決まりは?

お歳暮を贈る時は、『のし紙』をつけます。

『のし紙』は、紅白の線と花結びがついたデザインの、『花結び祝』『一般お祝い用』のものを使います。

『のし紙』は、デパートなどで、お歳暮用に購入した場合は、言うとつけてくれることがほとんどです。

『のし紙』の表書きは、水引きの上中央に『御歳暮』、水引きの下中央に、フルネームを書きます。

挨拶状はつけるべき?

今はのし紙や送付作業は、電話一本で全て業者がやってくれますが、やはり、本人からのメッセージに勝るものはありません。

日頃、お世話になっていることへの感謝の気持ちと、御歳暮を贈ったことを書いた送り状を郵送するのが、正式なマナーです。

送り状は品物に同封するか、品物が届くより早く到着するように送ります。

お歳暮を頂いたらどうするの?

今回のご相談者さまは「贈る側」ですが、もし、「頂く側」になった場合は、お礼状を書いて送りましょう。

御歳暮到着後、3日以内の投函が目安です。

仕事関係、親戚、友人など、関係によって文面は変わりますが、季節の言葉からはじまり、御歳暮を頂いて嬉しい気持ち、感謝の気持ちが伝わる文面にしましょう。

なお、お返しについては、本来はお世話になった方々に贈るのが一般的なので、贈られる側は特にお返しを必要としません。

もし、送りたい場合は、返礼として同額程度の品を、『御礼』または『御歳暮』として贈ると良いでしょう。


御歳暮の基本マナーをおさえ、感謝の気持ちをしっかりと伝えたいですね。

感謝の気持ちを伝えるためには、喜んでいただくことのできる御歳暮選びも大切です。

次回は、「喜ばれる御歳暮ランキング」をお伝えします!

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●ライター/赤井理香(個性幼児教育専門家・おうちサロンプロデューサー)

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