睡眠の質もアップ!? 子どもの“目覚め”をスムーズにする方法3選

こんにちは、保育士ライターのyossyです。

保育園や幼稚園、学校がある朝は親子ともに何かと支度が大変ですよね。何と言っても、まず子どもを起こすのにひと苦労。

寒い季節だと、布団から出るのを嫌がるのでなおさらのことです……。

早く寝て睡眠時間をしっかり取ることはもちろん、晴れていればカーテンを開けて朝日を浴びるのも効果的です。

しかし、なかなかそれだけではうまくいかず、「何か方法がないかな?」と悩んでいる人もいるのではないでしょうか。

今回は、子育て中のママたちへのインタビューをもとに、子どもがあっと言う間に起きるようなワザを3つご紹介します。

子どもがすぐに目を覚ます方法3つ

(1)朝イチで遊びの時間を入れる

『子どものやりたい遊びは、寝る前には大体やりきれないので、「明日の朝、幼稚園に行く前にやろうね」と約束して寝ます。そして翌朝、「起きないと遊べなくなっちゃうよ~」と言うとパッと起きてくるんです。私が朝ごはんの支度などをしている間なので、あまり時間のロスとも感じません。その間におなかもすくようで、朝ごはんもよく食べますよ』(年中女の子のママ)

起床時間を、支度ができるギリギリの時間に設定していると、親子ともにピリピリしたムードになってしまいます。

10分~15分程度で構わないので、朝ごはんを食べる前に少し遊びの時間を設けてみてはいかがでしょうか?

子どもは「支度をしなきゃ」と思うとおっくうになりがちですが、遊べると思うと喜んで起きるケースが多いです。

また、テレビを見る時間を、夜ではなく朝にもってくるのも良いでしょう。夕方放送される番組も録画して見るようにするのです。

“朝起きなければテレビが見られない”ということが当たり前になれば、率先して起きるかもしれません。

寝る前にテレビを見ると入眠しづらくなるというデメリットもあります。朝型に変えることで、睡眠の質も良くなるでしょう。

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(2)アップテンポで楽しい音楽をかける

『子どもが好きな曲をかけると、楽しそうに起きてきます。わが家の場合は、子どもが好きなのでアニメ“アイカツ!”の曲をスマートフォンで流すことが多いですね。起きてしばらくは踊っています(笑)』(年長女の子、3歳女の子のママ)

静かでリラックスできる音楽を聞くことで、入眠がスムーズになるとよく言われますね。

朝起きるときには、逆に少しテンポが速く楽しい気分にさせてくれる音楽をかけることをオススメします。

ケンブリッジ大学教授のデビッド・グリーンバーグ教授によれば、朝目覚めやすい音楽の特徴は以下の通りです。

・徐々に盛り上がっていく曲である
・前向きな曲調・歌詞である
・1分間に感じるビート数(BPM)が100~130

基本的には、明るい曲調のものを選びましょう。また、人間が最もリラックスするBPM(1分間に感じるビート数)は、60~70程度だと言われています。

それより少し早い100~130程度のテンポの曲のほうが、目覚めの曲にはふさわしいようです。

ただし、“子どもが楽しくなり起きたくなる”ことが最も大切ですよね。

いつも歌ったり踊ったりしている曲や、好きなアニメの主題歌などがあるのであれば、あまりこだわらずにそちらを選ぶのも良いでしょう。

(3)物理的に移動させる

『上の子はもう小学生ですが、まだ朝は抱っこでリビングまで移動させます。テレビをつけていることもあってすぐに覚醒しますよ。抱っこされることがうれしいのか、ぐずることもありません』(小4女の子、年長男の子のママ)

まだ抱っこが可能な体重であれば、リビングやダイニングなどに移動させてしまうという手もあります。

無理やり布団をはがされて怒鳴られると、子どももかえってかたくなになってしまいますし、親もイライラしてしまうでしょう。

でも、ママやパパに抱っこされるのは喜ぶ子が多いはず。

物理的に寝室・布団から遠ざけてしまえば、案外ぐずらずあっさり起きるものです。

また、お水を飲んだり、おいしそうな朝ごはんの匂いをかいだりすれば、自然と体が活動モードになります。

叱ったり叱られたりすることなく目覚められれば、気持ちよく一日のスタートを切ることができるはず。

どれもあまり準備がいらず、気軽に試せるものばかりなので、ぜひやってみてくださいね。

●ライター/yossy(フリーライター)

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