褒めるだけじゃヘタレに!? 子どもを「きちんと叱る」ポイント

こんにちは、現役塾講師の福嶺美優です。

最近「子どもは褒めて伸ばす」という風潮があります。もちろん適切な褒め方で子どもの成長に良い効果もあるもの。

一方で、きちんと叱ることも子どもの将来のために必要です。

叱られたときにどう対処すればいいのか、子どもが自分自身で対処できるようにしておくことが大切です。

そこで今回は、子どもをきちんと叱る効果をご紹介します。

社会に出てつぶれないために、きちんと叱る

褒められるばかりで叱られ慣れていないと、社会に出たときにつぶれてしまう原因になってしまいます。

適切なタイミングで正しく叱ることを親がきちんとすることで、子ども自身で気持ちを切り替える練習にもなります。

西角けい子さんは著書『子どもの成績は、お母さんの言葉で9割変わる!』の中でこう述べています。

叱ることは大切です。何より叱られていない子は、社会に出て上司や先輩、あるいは仕事相手から叱られたときにつぶれてしまいます。気持ちを切り替えたり、やる気を出す方法を学んでいないので、ショックから立ち直れないのです。

子どものためにも、きちんと叱ることは大切です。

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叱られた理由を考えさせる

叱るときには、きちんと相手の目を見て、子どもと向き合って叱ります。また命令形は避けたほうがいいのかも。

叱ったあとには必ず理由を本人に考えさせ、気持ちを切り替えさせるようにすると効果的です。なぜ叱られたのか、叱られた後にどうすればいいのか、練習することで耐性をつけることができるでしょう。

西角さんは前出の著書の中でこう述べています。

7秒で一喝したあとは、子どもに「どうして私が怒ったと思う?」と尋ね、叱った理由を考えさせます。(中略)自分の機嫌は自分でとらせます。叱られたあと、子どもに自分の気持ちの切り替え方を教えることも大切です。


いかがでしたか。褒めるばかりでなく、適切に親が叱ることで、子どもの将来の役に立つのかも。ぜひ参考にしてみてください。

【参考文献】
・『子どもの成績は、お母さんの言葉で9割変わる!』西角けい子・著

●ライター/福嶺美優(現役塾講師)

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