誰もが役割を演じてる? ママの育児不安を解消する「ペルソナ」の考え方

【ママからのご相談】
毎日ニコニコして機嫌の良いママでいたい。子どものためになるよう一日中頑張っていますが、イライラすることが多くて怒ってばかりいます。“良いママ”でいられない自分がみじめです。

a ペルソナを上手に使い分けましょう!

ご相談をいただき、どうもありがとうございます。女性の働きスタイル研究家のアボカドチョコです。

“良いママ”“良い妻”になりたい、誰でも一度は思うことでしょう! ただ、それが悩みの種になることもしばしば。

ここでは“良いママ”に絞って考えてみましょう。心理学者ユングの教えを元にひも解きます。

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ユングが説いた“ペルソナ論”

ユングは、『ペルソナ』という言葉を用いて、私たちが使い分ける”役割”を説明しました。『ペルソナ』とは、日本語で“仮面”。

私たち(ここでは女性に限定)は、

・妻
・ママ
・嫁
・誰かの上司や部下(働く人)
・誰かの友人

など、さまざまな顔(=役割)を持って生活しています。

ユングはそれを、役割や場面に応じて、態度や行動を変えて「役割を演じている」と説明しました。

その演じている役割こそが、ユングの言う“ペルソナ”です。

実は、私たちが「場面に応じた役割を演じている(=ペルソナ)」ということは、「その場面を離れたら、そのペルソナを離れても良い!」ということ。

一日中、子どものことだけを考える“良いママ”になるのでなく、一人になれば、普通の女性に戻っていい。

自分のファッションやメイク、好きなこと、趣味に没頭する“ひとりの女性”として生きていいのです。もちろんお仕事のことだって同じ。

たとえば、ワーキングマザーが、子どもと一緒にいるときは“良いママ”、働いているときは“良いワーカー”でいるけれど、職場を出て保育園にお迎えに行くまで電車にひとりで乗っている時間は“ひとりの自由な女性”に戻っていい、というわけ。

ユングは自分に合ったペルソナを身につけること、ペルソナを上手に着脱できるようになることが大切である、と説いています。

このように、子どもと一緒にいるときの“良いママ”としても、ママ自身が疲れきってしまう程の努力はしなくても良いのではないでしょうか?

自分ができる範囲で“良いママ”になる。それが毎日のニコニコを生みそうです。

ママも役割に応じた“ペルソナ”を使い分ければ、毎日のハッピーが増えそうです!

●ライター/アボカドチョコ(女性の働きスタイル研究家)

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