将来も必須のスキル! 子どもの「作文力」を伸ばす家庭指導

【ママからのご相談】
小学3年生の息子がいます。宿題に作文や日記が出ることがありますが、文や漢字が間違っていることも多いです。

しかし、書き終わってからいつも見ることが多いので、直しなさいと言っても「もう書き終わったから、書き直すなんて嫌だ」と拒否をしてきます。

最初に書き出すところから見ていた方がいいのでしょうか。どの程度親が手伝っていいものでしょうか。

a 下書きをさせましょう。

こんにちは。現役塾講師の福嶺美優です。ご相談いただきありがとうございます。

お子様が学校からの宿題で作文や日記を書き、それに目を通したことのあるパパやママも多いのではないでしょうか。

そのときに文章や原稿用紙の使い方が間違っていたら、直すように言うこともあるのでは。

しかし、原稿用紙にいったん書いてしまうと、一部を直そうとしても全体を書き直すことになってしまいます。

そうなってしまうと、お子様は「せっかく最後まで書いたのに、書き直すなんて面倒」となってしまい、書き直しや添削を拒絶してしまうことも。

しかし、作文というのは全科目の基礎となるため、正しく書き直しをさせる必要があります。

それにより子どもの作文力、ひいては国語力を伸ばすことにつながります。

そのためにまず下書きを他の原稿用紙に書かせ、添削することが必要です。

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作文はすべての教科の基礎

作文はすべての教科において基礎になります。理科や社会でも記述問題などで作文力を必要とされる問題も出てきます。

そのため、日ごろから正しい文章が書けるように練習しておくことが大切です。

西角けい子さんは著書『子どもの成績は、お母さんの言葉で9割変わる!』の中でこう述べています。

作文力とは、言い換えれば「自分の言いたいことを整理し、きちんとした言葉を使って、相手に伝える力」で、これはどの教科を勉強するときにも必要です。

作文は国語の宿題、と思われる方も多いのかもしれませんが、実は全教科に共通する大切な宿題です。

社会に出ても作文力は必須

学校生活だけでなく、就職して社会に出てからも、作文力は必須条件です。

小学生から正しい文章を書く力を身につけて練習しておくことは、お子様の将来にわたって大きな力になります。

西角さんは前出の著書の中でこう述べています。

就職したあとも、毎日のようにメールを書いたり、企画書や報告書をつくったり、会議で自分の意見を発言したり、プレゼンテーションをしたり……。作文力が必要な場面をあげればきりがなく、作文力は社会人として活躍するための必須条件となっています。

お子様が社会にでて活躍するときのためにも、正しい作文が書けるように小学生のころから指導してあげることが、お子様の力になります。


いかがでしたか。正しい文章を書く作文力をつけていくことは、お子様の将来にとっても重要です。ぜひ参考にしてみてください。

【参考文献】
・『子どもの成績は、お母さんの言葉で9割変わる!』西角けい子・著

●ライター/福嶺美優(現役塾講師)

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