悩んだらGO!? 妊娠初期・中期・後期で“病院に行くべき”ママの症状

【ママからのご相談】
初めての子どもを妊娠しています。妊娠中はのんびりと過ごせると思っていたのですが、ちょっと体調が悪いと不安になるし、落ち着けません。

ストレスになるので、いろいろ気にするのはもうやめたいと思い始めたのですが、とりあえず最低限「こんなときには病院に行こう!」というポイントだけは覚えておきたいです。

a 病院に行くかどうかの判断は、不安な気持ちを優先しても大丈夫!

こんにちは、ライターの佐原チハルです。

妊娠中は、誰でも不安が増して当然。初めての妊娠であれば、ますますです。

わからないことも多く、体調が優れないことも多い中では、不安も膨らむ一方。

「こうなったら病院に行くべき」という基準については、やはり事前に知っていた方が安心できますね。

160202saharachiharu

妊娠初期・中期・後期の「病院に行くべき」ポイント

妊娠初期

下腹部痛」……ちくちく痛む・激しい痛みがあるなどの場合。切迫流産・子宮外妊娠・卵巣腫大などの可能性があります。
「せき」……ひどい・長く続くなどの場合。市販薬ではなく、妊娠を伝えた上で処方してもらうのがいいですね。長引くせきは体への負担が大きく、流産を引き起こすこともあるとのことです。
「出血」……すぐに病院に行きましょう。
「貧血」……悪化すると、出産時の異常出血や胎児仮死につながることもあります。
「つわり」……食事・水分がとれない、急激な体重変化があるなどの場合。入院が必要になることもあります。

妊娠中期

「下腹部痛」「出血」「貧血」……妊娠初期同様です。
性感染症」……おりものの様子がおかしい、かゆみや炎症があるなどの症状に気をつけましょう。母子感染によって赤ちゃんに障がいが出る可能性もあります。自覚症状が出ないものもたくさんありますので、コンドームを利用し、予防しておくことが大切です。

妊娠後期

高血圧」……実際に血圧をはかり、また尿タンパクが出ているとわかっているのでなくても、定期検診外でも受診した方がよい可能性もあります(目がかすむ・チカチカする、週に500g以上体重が増える、頭痛がする、尿量が多くなる、などの場合)。
「下腹部痛」「出血」「貧血」……妊娠初期・中期と同様です。
「吐き気・嘔吐」「胃痛」「むくみ」……早めに病院に行きましょう。
「破水」「腰痛」「規則的な収縮」……出産の兆候の可能性があります。

病院に行くべきかどうか迷ったら、どうしたらいい?

ここまでにまとめてきたもの以外でも、もし「病院に行った方がいいのかな?」と思うようなことがあったときは、基本的には“行く”ようにしてください

あらかじめ、電話などで病院に症状を伝え相談しておくのもよいですね。

あれこれと不安になりすぎる必要はありませんが、甘い自己判断は、自分と赤ちゃんの命を危険につなげてしまうこともあります。

“いざとなったらすぐ病院に行ける”準備をして、安心・安全な妊婦ライフを楽しみましょう。

【参考リンク】
こんな時は急いで病院へ! | プレママクラブ(明治)

●ライター/佐原チハル(フリーライター)

注目の記事

あなたにオススメの記事

パピマミをフォローする