ホームケアで風邪対策! 子ども向け「ペットボトル温灸」のススメ

【ママからのご相談】
共働きで3歳と7歳の男の子のママです。冬に入り子どもの通う保育園や小学校でも風邪が流行するようになりました。

冬も元気に過ごすために、家庭でもできるホームケアはないでしょうか?

a 手軽に始められるペットボトル温灸はいかがでしょうか!

こんにちは、遊びと学びの専門家大根はじめです。

お子さんが病気になるとケアや通院、場合によっては病児保育の手配など本当に大変ですよね。

若林理砂さんの著書『安心のペットボトル温灸』より、ペットボトルを使った子ども向けの温灸方法をご紹介します。

手軽にできますので、ぜひ試してみてください。

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まずはペットボトル温灸の子ども向けの基本をマスター

(1)ペットボトルの準備

ペットボトル温灸に必要なのはホット専用ペットボトルです。

ペットボトルに入れるお湯の温度は70~80度です。

目分量でいいのでお湯をペットボトルに水を3分の1、お湯を3分の2注いでフタをすれば適温です。

売っているペットボトル飲料をそのまま使う場合は冷めないうちに使うのがポイントです。

(2)ペットボトルをツボにあてる方法

ツボ付近をねらってペットボトルを押しあてます。子どもはのぼせやすいので温灸は押し当て1か所1回のみ、時間は1秒です。

手早く行うのがポイント、年齢は赤ちゃんから10歳ぐらいの子どもまでOKです(何もかも温灸でなおそうとはせず、必要なら小児科の受診をおすすめしています)。

風邪をひいたとき

子どもが赤い顔をしていたり「なんだか寒い……」などと言っていたら風邪のひきはじめのサインかも。ペットボトル温灸を背中に当ててみましょう。

椅子や、ベッド・布団の上などに座らせましょう。

背骨にそって2~3箇所にわけてペットボトルをあてていきます。始点は首の下から終点は肩甲骨の下あたりまでです。

お腹の風邪をひいたとき

お腹の風邪は一度かかると一家全滅の危機に直面する可能性も。ペットボトル温灸で症状を軽減させられます。

布団やベッド、カーペットの上であおむけに寝かせます。ママやパパは膝枕をしてあげるとお子さんが安心してよいでしょう。

おへその上あたりのツボである“中かん(かん=にくづきに完の字)”に1秒温灸を当てましょう。

吐き気があるとき

吐き気はお子さんにとってもつらいもの。また、吐いてしまうと後処理の手間が生じ、二次感染のリスクが高まりますね。

夜間頻繁に吐いてしまう場合にまず施術して、翌日の病院受診までのつなぎとしてもよいでしょう。

お腹の風邪と同様、布団やベッド、カーペットの上であおむけに寝かせ、膝枕をしてあげましょう。

足裏の、人差し指の根っこの部分を狙って温灸を行います。ペットボトル底面のキワを使って押し当てましょう。両足に温灸を行います。

【参考文献】
『安心のペットボトル温灸』若林理砂・著

●ライター/大根はじめ(マンガ家)

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