NGワードは何? 子どもに「お手伝い」をお願いするときの注意点

【ママからのご相談】
幼稚園に行っている娘が先生に、「おかあさんのお手伝いをしましょう!」と言われたらしく、夕飯の支度などのときしきりにお手伝いをしたがります。

どちらかといえばエプロンをしておままごと感覚らしいです。

本当のお手伝いはまだ早い気がしているのですが……。

a 子どもがお手伝いを申し出るときは、断らずにお仕事を与えてみましょう。

ご相談ありがとうございます、ライターの渦マキです。

やっぱり女の子ですね。おままごと遊びでのおかあさん役を演じたい気持ちもちょっぴり入っているのかもしれないですね(笑)。

「お手伝いしたい」という気持ちだけでもうれしくなるものですよね。

早過ぎるということはありません、経験させることに意義があります

最初は遊び気分でも、おかあさんが上手に導いてあげることでお手伝いが大好きになり、やがて、「わたしにもおかあさんがやっていることができる」という自信につながっていきます。

また、子どもがお手伝いをしたいというときには、その後で、「褒められたい!」という気持ちがあることも忘れてはいけません。

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何をお手伝いさせるか?

女の子なら、普段おままごと遊びでどんなことをしているでしょうか?

・材料を切る
・お料理をする
・お皿にきれいに盛りつける

といったことを楽しそうにおままごとセットを使って遊んでいますよね。

包丁を持たせるのに不安を感じるのであれば、お野菜を洗うことでも喜んで引き受けてくれると思いますよ。

大切なことは、お手伝いをした後のおかあさんの“声がけ”です。

「ありがとう! おかあさん、とっても助かったよ」など“自分が役に立っている”ことを子どもに実感させる言葉を必ずかけてあげましょう。

お手伝いの内容については、簡単なものから順を追ってトライさせてみましょう。

「お手伝いをしたい」という子どもに言ってはいけない言葉とは?

よく耳にする話ですが、子どもが、「お手伝いしたい!」と言っているとき「今、忙しいから……」などという言葉は、子どもの自発的な気持ちを消してしまいかねません。

【「お手伝いをしたい」という子どもの言葉に対してのNGワード】
・「いま忙しいから、また今度」
・「そんなことより○○をやって!」

忙しそうにしている様子をみて、気遣って声をかけてくれたところに、「今忙しいから……」というひと言は傷ついてしまいますよね。

「そんなことより……」という言葉は、“お手伝いをすること”を否定しているように聞こえてしまいます。

最初は慣れなくても、おかあさんが見守ってあげながら少しずつステップアップをはかっていきましょう。

お手伝いをさせて、ほめてあげることで自分に自信がついていき、どんどん新しいことに挑戦していく気持ちが育って行きます。

今は、安全な幼児向きの包丁も販売されていますから、道具を使わせてみることでモチベーション・アップにもつながると思います。

【参考文献】
・『PHPのびのび子育て 増刊号2016年3月号』PHP研究所

●ライター/渦マキ(フリーライター)

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