アナタはもう決めた? 「電力自由化」の知識と切り替え時期

こんにちは。教育コンサルタントの佐藤理香です。

一段と寒さを増し、寒くて布団から出られないということが増えたのではないでしょうか。

暖房器具で室内を温めていると思いますが、気になるのが電気料金。

「この暖房器具を朝から晩までつけていたらすごい電気料になるわ」と、心配になる方も多いと思います。

みなさんは『電力自由化』という言葉を聞いたことがあるでしょうか? 現在、みなさんのご家庭は、決められた電力会社から電気を買っています。

それが『自由化』になる、つまり、みなさんが電力供給会社を決めることができるようになるのです。

今回は、生活に欠かせない電気の『電力自由化』についてお伝えしたいと思います。

『電力自由化』ってなに?

これまで家庭の電気は、住んでいる地域の電力会社だけが販売することができました。

つまり、電気をどの会社から買うか、家庭で選ぶことはできませんでした。

それが、2016年4月1日以降は、電気の小売業への参入が自由化されます。

つまり、各家庭がライフスタイルに合わせて、電力会社や料金メニュー、サービスを自由に選択できるようになるのです。

160128satorika

電気の販売会社はどこ?

家庭の電力について、これまでは北海道電力、東北電力、東京電力、北陸電力、中部電力、中国電力、関西電力、四国電力、九州電力、沖縄電力が地域ごとに販売してきました。

自由化に伴い、多くの会社が電気を販売していくことが予想されています。

実は、すでに工場などの大口消費者の部分では自由化されています。

そこで実績のある『新電力会社』や『ガス会社』『石油会社』などエネルギー関係の会社に加えて、通信会社、住宅メーカー、ベンチャー企業も参入すると言われています。

2015年11月時点で100社以上が電力の小売登録を申請したという実態もあります。

地域ごとに販売会社も異なってきますので、広告や地域の情報誌などを意識して見てみてください。

どうやって切り替えるの?

家庭の電力自由化は、2016年4月からとお伝えしましたが、事前受付は2016年1月から可能となっています。

事前に受付した場合は、4月スタートで新しい電力供給会社から電気を買うことになります。

この1月から、新しい電力会社やもともとの電力会社から新しい料金プラン、サービス内容が、順次発表されていく予定です。

ただし、切り替えの事前受付を開始する時期は、会社によって異なります。

あまり早い時期だと、新しい会社やプラン、サービスが出そろっていない可能性がありますので、もう少し様子をみるという選択肢もありますね。

ちなみに、2016年4月まで特段の手続をしなかった場合には、現在契約している地域の電力会社から、今までどおり電気が供給されますので安心してください。


いかがでしたか?

電気の販売に新しい企業が増えることで競争が活性化し、さまざまな料金メニュー・サービスが登場すると思います。

電気とガス、電気と携帯電話などの組み合わせによるセット割引や、ポイントサービス、さらには家庭の省エネ診断サービスなどの登場も期待されます。

子育て世帯にとっては、電気を使う時間帯割引や各種サービスとのセット割りは魅力的です。

ぜひ、アンテナを高くして、ご家庭に適したサービスを利用してくださいね!

●ライター/佐藤理香(教育コンサルタント)

data-ad-region="1"> data-ad-region="2">

注目の記事

このコラム読んでどう思う?

  • いいね (15)
  • うーん (1)
data-ad-region="2"> data-ad-region="2">

あなたにオススメの記事

パピマミをフォローする