3年で10万以上節約!? 赤ちゃん用「布おむつ」のメリット&デメリット

【ママからのご相談】
先月第1子を出産して、つい先日、1か月健診が終わりました。生後6か月くらいを目安に職場復帰を考えています。

今は主に布おむつを使っていてとても気に入っています。

布おむつは大変だと聞きますが、今は里帰り中で母も手伝ってくれますし、自己満足かもしれませんが、赤ちゃんに対して手間を惜しんでいないことが自信にもつながっています。

できればおむつ離れするまでは布おむつを使いたいと思っています。

母の手助けのない職場復帰後は難しいでしょうか。

布おむつはやめてしまったほうがいいのでしょうか。

a やめてしまうのではなく、『困ったら紙』の併用で。

ご相談ありがとうございます。ママライターのマフィーです。

無事に1か月健診が終わったようで何よりです。おめでとうございます。

私は今2人の子どもがいますが、1人目も2人目も布おむつと紙おむつを併用しました。

疲れたときやゆっくりしたいときは紙おむつを使うこともありましたが、基本的には布おむつを使っていました。

布おむつにはメリットもありますが、使っていて大変だと思うことも少なくありません。

一方で、喜びを感じることがあったのも事実。

私の体験ベースになりますが、布おむつのメリットやデメリット、共働き時代の効率的な布おむつの使い方をまとめてみました。

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布おむつのメリットとデメリット

メリット

ー経済的である

紙おむつ一枚を20円で計算すると、1日7枚使うとして1か月の平均は4,200円。

3歳でおむつが外れるとして、かかる費用の平均は約151,200円

布おむつは商品によって値段の差が大きくなりますが、平均は1枚150円程度です。60枚必要と考えて9,000円。

布おむつカバーを1枚1,000円、サイズごとに必要なので全部で15枚購入したとして15,000円。

3歳までにかかる費用の合計は約24,000円。こちらに加えて洗濯が増えますので、水道料金がかかります。

ーゴミが少ない

紙おむつに比べて、布おむつはゴミが少ないです。

布おむつの場合はうんちのときの洗いやすさのために、おむつライナーを使うことがありますが、基本的にゴミはこのライナーだけです。

ーおむつ離れが早い

布おむつは濡れた感じがすぐに分かるので、子どもが気持ち悪がってトイレに行くようになる……と聞きますが、わが家の子どもたちは布おむつだからというわけではなかったと思います。

3歳近くなってくると、排せつ物も大人なみ。

一度でも失敗してしまうと、洋服は全て変えなければいけないし、じゅうたんもびしょ濡れです。外出先ともなると悲劇です。

そのため、子どもがトイレに行きたくなるというよりも、親がトイレトレーニングにとても積極的になります。

面倒くさがり屋の私ですが、失敗したときの後始末のほうが面倒なので、根気強くトイレトレーニングをして長女は2歳でおむつが取れました。

結果的におむつ離れは早かったのですが、布おむつだからではなく、親のやる気の問題かもしれません。

デメリット

ーやっぱり洗濯に手間がかかる

仕事から帰って、寝る前の一仕事はおむつ洗いでした。

使用後の布おむつは洗濯機で洗う前に下洗いが必要なので、朝起きてからすぐに洗濯機を使うためには夜のうちの下洗いが必要でした。

特に疲れている日は本当にツラく……。長女の通っていた保育園でも布おむつだったので、1歳未満のころは使用枚数が30枚ほどになることも。

ーおむつかぶれができやすい

これはわが家だけなのかもしれませんが、「布おむつの濡れた感覚が嫌ですぐに知らせてくれる」というのは最初だけ。

そのうち濡れた感覚に慣れてしまって、教えてくれなくなりました。

濡れた布おむつをつけている時間が長くなると、やはりおしりはかぶれがちに。

ーおむつの交換回数が多くなる

『乳幼児のおむつ使用の実態と今日的課題』によると、布おむつ派の1日のおむつ替えの回数は、40%の人が10回以上であると回答しているのに対して、併用派のおむつ替えの回数は49.2%が5回から8回と答えています。

おむつを変える回数はどうしても、布おむつのほうが多くなりがちです。

ー面倒くさい布おむつを使い続ける理由

布おむつの一番の障害は、使い続けることの面倒くさだと思います。紙おむつのほうがやっぱり簡単だし、手間もかかりません。

1988年に74.4%だった併用派は、2009年には11.8%に減少しています。

その理由はやはり、育児が一番忙しい時期に簡単に取り替えることのできる紙おむつが、何より面倒くさくないからだと思います。

布おむつを使うと、夜のおむつ替えの回数も増えるし、洗濯しないといけないおむつはたまっていきます。ときにはうんざりすることもあります。

それでも私はきっと、また子どもが生まれても布おむつを使います。

私のご相談者様と同様に、「子どものお世話に手をかけている」ということが、子育ての自信になっていたからです。

イライラすることも怒鳴ってしまうこともあるけど、私は他のママがしていないお世話をしている。

今思うと、「だから何?」と思ってしまいますが、当時の不安な私の育児を支えていてくれた気持ちでもあります。

では、共働きでも布おむつを使いたい場合には、どのようにしたら効率的なのでしょうか。

共働きでも布おむつを使っていたときの洗濯方法

私が共働きのときにしていたのはこんな洗濯方法です。用意するものはフタのついたバケツと、布おむつの浸け置き洗い用の洗剤

バケツに水を入れて、洗剤を中にドバドバっと入れておきます。そして汚れたおむつをその中にどんどん入れていきます。

おしっこの場合はそのまま、うんちの場合はライナーをしていなければ軽くゆすぎますが、していればそのままバケツの中に入れていました。

1日の終りに、バケツの中をジャバジャバとかき回すと泡立ち、うんちの汚れも落ちていきます。

バケツの中で一度すすぎ洗いをしたらそのまま洗濯機の中に。

「とりあえずバケツの中に入れておけばいい」と思うと、気持ちが楽になります。交換のときの手間もさほどかかりません。

赤ちゃんとの布おむつ生活、少し疲れたと感じたら、紙おむつを使用したほうがいいと思います。

外出のときや就寝のとき、今日はちょっと大変だなと思ったら、ママの体が楽なほうを選ぶことも大切です。

無理のないようにしてくださいね。

●ライター/マフィー(ママライター)

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