赤ちゃんからのサイン? プレママが知るべき「妊娠中の出血パターン」

こんにちは。海外在住プロママライターのさとうあきこです。

妊娠中の異変はささいなことでもドキっとするものです。

妊婦が妊娠中の不安として真っ先にあげるのが出血です。どの時期のどんな出血にどんな意味が隠されているのかをみていきましょう。

妊娠初期の出血

妊娠1~4か月ごろの初期に起こる出血は『子宮外妊娠』『切迫流産』の恐れがあります。多くの場合、出血に下腹部痛が加わり、不安がますます募ります。

我慢をしたり後回しにしたりすることなく、すぐにかかりつけの医師と連絡を取り、必要に応じて診察や治療を受けるようにしましょう。

ただ、胎児の安全確認ができている場合の妊娠初期の出血には、それほど神経質になる必要はないそうです。体や心を休めて様子をみましょう。

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妊娠中期の出血

妊娠4か月を超え7か月目に入るまでの中期の出血は、切迫流産のほかに『早産』の可能性もあります。

未熟児の治療や保育体制が整ってきた昨今では、早産であっても無事に出産する例も多くありますが、赤ちゃんにとって母体の中で育つのが一番であることに変わりはありません。

通常は、予定日まで少しでも長くお腹の中で育つことができるように治療を受ける必要があります。

そのため、妊娠中期の出血では、胎児の成長のために母体はより安静を求められることが多くなり、出産まで長期入院になることもあります。

妊娠後期の出血

7か月を過ぎた妊娠後期の出血は、『早産』や『前置胎盤出血』の可能性が高いといわれます。

早産とはいっても、7か月を過ぎていれば無事に出産できる可能性が高く、大きな心配はいりませんが、それでも妊娠中期における早産と同様、少しでも長く母体内で成長させることが望ましいとされます。

出血によって緊急入院してそのまま出産まで入院して安静にするよう求められることも多いでしょう。

また、前置胎盤は妊娠後期に出血することで発見されることのある症状です。胎盤が通常よりも低い位置にあるため、子宮口がふさがれてしまうことが多く、帝王切開が必要となるハイリスク妊娠です。前置胎盤が発見された場合はそのほとんどが入院となります。

このほか、妊娠後期の場合は内診を受けた後に起きるごく少量の出血もよくあります。内診後の出血はその量が増えないこと、繰り返さないことが確認できれば、心配はないそうです。

まとめ

妊娠中の出血は赤ちゃんからのサインです。量の多少や頻度に関わらず、かならず医師に連絡し、必要な措置や治療を受けましょう。

また、出血があったなら、入院の必要がないとしても安静は必須です。生活を見直して、体にも心にも無理のない妊活を心がけましょう。

●ライター/さとうあきこ(海外在住プロママライター)

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