ハプニングみたいなもの? 「2人目不妊」に悩むママへのアドバイス

【ママからのご相談】
3歳の息子がいるのですが、そろそろ二人目がほしいと思うようになりました。早速タイミングを計算してトライしているのですが、まったく気配なし。

どうしたら妊娠できますか? 最近は複数子どもを持つ人がうらやましくて仕方ないです……。

a タイミングはもちろん、フィーリングも大切です!

こんにちは! 小澤あきです。

最近では、『二人目不妊』なんていう言葉ができてしまうくらいこの問題を抱えるご夫婦は多いようですね。

『妊活』とか、『不妊』とか、そんな言葉ばかりが目立つ今日この頃。

焦る必要のない人まで焦ってしまっているように思いますが、いかがでしょう?

いわゆる妊活に必要とされることとは別に、とても大切にすべきことがある……と、私は考えます。

それは、恋愛のはじまりと言われる3つの“ing”。実はその3つ、妊活にも同じことが当てはまると感じます。

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タイミング

タイミングを絞って、そこに照準を合わせるということはすでにトライしている方が多いでしょうね。

成功する方ももちろんたくさんいらっしゃるでしょう。

ですが数式的なタイミングではなく、感性的なタイミングこそが重要だと感じます。

日にちにとらわれてしまうと儀式的になることは避けられません。

夫は義務として感じてしまうため、気持ちが萎縮していくでしょうし、妻側は受胎しなかったらその都度、気持ちが落ち込んでいくでしょう。

これは狙い定めているからこそ、「なぜ外れるのだろう」という外れたときのショックを増してしまいかねない。

タイミング療法が悪いと言っているわけではありません。

上の子と○歳差にしたいから、とか、自分の都合などのタイミングを計るよりは、本当の意味での自然な“タイミング”を増やすことのほうが近道かもしれません。

フィーリング

子作りは、それこそまずお互いがあってこそのもの。お互いの気持ちなしにそう、うまくいくものではないはず。

双方の気持ちや、その思いの強さは、ある程度一致していますか?

妊活しているご夫婦によくありがちなことらしいのですが、夫の気持ちが萎えていくのと反比例して、妻の子作り欲は高まるということが起こりやすいようです。

こうなってくると溝が深まりやすく、せっかく妊活しているのに妊娠しづらい環境ができてしまいますよね。

不安な気持ちを一旦手放して、心身ともに解放してみるといいかもしれません。

休憩したって、いいと思うのです。

ハプニング

恋愛には必須! の、ハプニング。私たち夫婦は交際100日で入籍していて、出会いから数えてもほぼ同じ。

結婚そのものがハプニングなんじゃないかと思うほどのスピードでしたし(笑)、しばらくは二人きりの時間をと考えていました。

ところが入籍から1年後の新婚旅行後、ハネムーンベイビーを授かり、それこそ結果的には予期せぬタイミングでしたが、恋愛にも夫婦生活にも、時としてハプニングは必要なのだと私は思います。

ご相談者さまは、3歳になる上のお子さんがいらっしゃる。ということは、なかなか“母スイッチ”をオフにする暇がないですよね?

オフにしたくたって、環境が許さない。

それをやんわりご主人にも話してみて、たまには二人きりで食事に行くとか、ご両親などにも協力していただけるようなら二人で1泊旅行にでも行くとか、母スイッチをオフにして、夫と妻として向き合える時間を確保してはいかがでしょう?

そうしているうちに、お互いの気持ちが前向きになり、ごくごく自然な形で、妊娠しやすい心と体が整うような気がしませんか?

女性の体ってデリケート! だからこそ、こうした気持ちの部分が意外にも大きく影響すると、私は思うのです。

最後に……

一概には言えないものの、夫よりも妻のほうが、子どもを作る時期に対して過敏にならざるを得ないでしょう。

妊娠する期間の体調のことなどを考慮して仕事などの予定を考える必要があるし、産後も同様ですね。

妊娠する年齢が35歳を過ぎれば、受胎率は35%程度まで一気に落ち込み、40歳を過ぎれば20%すら下回りますし、出産に関しても何かとリスクが増えます。

そして、いわゆる高齢出産という扱いになることなどもあるでしょう。

上のお子さんとの年齢差によっては、日々の育児がとてもたいへんになるとか、就園、就学のことなどまで含めていろいろ気になったりするかもしれません。

夫は体の変化もないし産休なども考える必要はなく、妻がいつ妊娠していつ出産しても、生活そのものに影響はないですよね。

気にするとしたら出費のタイミングや転勤などのタイミングでしょうか。

夫が、妻が、ということでなく、中心となって育児をする者にとってタイミングはある程度、気になるものだということは仕方ありません。

ですが、もし行き詰っているようなときは一旦、休憩してみるのもいいのかもしれないなというのが私の感じたことでした。

デリケートな問題だからこそ適宜お休みを取り、そもそもの気持ちが枯れてしまわないよう、楽しく前向きにトライできる日が訪れますように……。

●ライター/小澤あき(双子+兄弟の3児ママ)

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