歩くだけで効果アリ!? 「子どもの足が速くなる」練習法3つ

いつもありがとうございます。育児書コンシェルジュの三尾です。

運動会やかけっこ、リレーで子どもには頑張ってもらいたいですよね。

とはいえ、速く走るために何を教えたらよいのかわからないですし、自分なりのやり方を教えてもなかなか体の動きを子どもに伝えるのは難しいです。

そんな子どものために、比較的簡単に速く走れるようになるコツが元シドニー五輪100m走日本代表の伊東浩司さんの『小・中学生のための足がグングン速くなる本』に書いてあります。

もちろん普段からのトレーニングも大事ですので、トレーニング方法もきちんと書いてあります。

しかし、何より足の遅い子は走ることにいいイメージを持っていないので、そのイメージをポジティブに変えるだけでもだいぶ変わってくるそうです。

特に短距離走ではメンタルの影響が80%を占めており、技術は20%程度なので、いかに走ることを楽しくできるかということが重要になってきます。

そんな少しでも速くなるためのコツを紹介します。

少しでも早く走るためのコツ3つ

(1)他の子と比べない

まず目標として、自分のタイムを少しでも速くするということを心がけます。

他の子と比べるとどうしても足の速い子には勝てないというネガティブなイメージから入ってしまいます。

そうではなく、昔の自分と比べて、少しでもそのタイムよりも速く走れるように努力していく方が練習もしやすいですね。

そして少しでも成功体験を感じることができれば、走ることが楽しくなっていきます。

たとえば、タイム以外にも、まず走ることにチャレンジしたことを褒めるなど、成果だけではなく努力のプロセスを褒めてあげるといいですね。

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(2)親も一緒にチャレンジする

練習は一人で指示されてやっていても苦しいし、長続きしません。

親に言われてイヤイヤやっている場合、相当モチベーションが高い子どもでないと楽しくできないですね。

もし走る子が苦手な子だったら、余計に走るのが嫌になってしまいます。

そういう嫌なことや苦手なことにチャレンジするときは親も一緒にチャレンジしたり、親と一緒に練習することでやる気が長続きします。

また、小さい子どもだと親のマネをするのが好きなので、親がやっていることを楽しんでやってくれたりもします。

(3)歩くだけトレーニング

実際にテレビの番組で足の遅い子が30分の練習で50mのタイムを3秒縮めた方法です。

速く歩くことができなければ、速く走れないということで、まず速く歩く練習から始めます。やり方は次の3つのSTEP。

・30mのラインをまっすぐ前を見ながらゆっくり3回歩く
・慣れてきたら徐々にスピードを上げて何本か歩く。ギリギリまで速く歩く
・慣れたタイミングで走らせてみる

上記のような方法でやると、速く歩いていると速く走りたい気持ちで、体がだんだんと速く動くようになります。

その後、走ってもいいよと言うと、早く体を動かしたい気持ちがあり、速く走れるようになるそうです。

トレーニング中に、「速くなってきたよ」とか、声をかけてあげることも重要みたいですね。


いかがでしたでしょうか。

子どもに走ることやスポーツなど、体の動かし方を教えるのはなかなか難しいですよね。

センスのいい子は他人の動きを見て、勝手にできるようになったりしますが、そういう子どもの方が少ないです。

このようにうまくできる方法が簡単に教えられると親としても助かりますよね。

すべての子に通用するという方法ではないでしょうが、何かお役に立てるところがあればうれしいです。

【参考文献】
・『小・中学生のための足がグングン速くなる本』伊東浩司・著

●ライター/三尾幸司(育児書コンシェルジュ)

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