かつては雑貨扱い!? 「カラーコンタクト」の安全な使い方とは

【女性からのご相談】
カラーコンタクトが好きで、常用しています。ちょっと違う自分になれるような感じがするし、たくさん持っています。

頻繁につけているのですが、友達から、「それって危なくない?」と聞かれてしまいました。どれくらい危険性があるんですか?

a 必ずしも健康を害するとまでは言えませんが、安全なものを選んで使いましょう。

こんにちは、健康ライターの鍋谷萌子です。

2011年まで、度が入っていないカラーコンタクトは、“雑貨”の扱いとなっていました。

そのため、町の雑貨屋などでも手軽に手に入っていました。しかしながら、現在では、医師が処方箋を出さないと買えないものに変わりました。

これは、カラーコンタクト業界にとっては非常に大きな転機であったと言えます。

それ以前は粗悪なカラーコンタクトも多かったのですが、それ以降は状態は大きく改善し、カラーコンタクトによるトラブルを未然に防ぐことができるようになりました。

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12種類のうち2種類に問題が……

カラーコンタクトがまだ雑貨品であったころ、12種類の製品のうちの2種類で、目の粘膜を刺激する危険性がある、と指摘されました。加えて4種類では色素が溶け出しているという危険性も示唆されていました。

これらの問題点は、“雑貨扱い”ではなくなり『高度管理医療機器』になった2011年以降は改善されたかのように感じる人も多いと思います。

しかしながら、2012年に入ってもなお、わずか3か月間の間に400件近くの目の障害が訴えられた、という統計結果もあります。

カラーコンタクトの安全な使い方とは?

カラーコンタクトは医師の処方箋を必要とするはずなのに、購入するときでさえ43%以上の人が「病院に行っていない」といいます。

また、「眼科にかかったかどうか、購入時に店から確認されていない(もしくは確認されたかどうか記憶にない)」と答えている人が36%にも上っています。

カラーコンタクトは、それ自体が、「絶対に健康を害するものである」ということは言えないでしょう。

しかし、ラーコンタクトをつける際には医師の診断を受けた上で、安全性が高いメーカーのものを選ぶ必要があります。

また、カラーコンタクトを付けっぱなしにしたり、使用上の注意を守らない使い方をしたりすることは、非常に危険です。できれば、定期的に病院で診断を受けたいものです。

せっかくのおしゃれアイテムなのですから、安全に使いたいですね。

【参考リンク】
カラーコンタクトレンズの安全性-カラコンの使用で目に障害も-(発表情報) | 国民生活センター

●ライター/鍋谷萌子(フードアナリスト)

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