儀式でノせる!? 子どもに「めんどくさいこと」をやる気にさせるテク3つ

いつもありがとうございます。育児書コンシェルジュの三尾です。

子どもが自分から勉強や手伝いをやってほしいと思うのが親ですが、なかなかやってくれないですよね。

それに子ども自身もめんどくさいことや嫌なことは積極的にやろうとはしないと思います。

これは大人でも同じように当てはまります。

小倉広さんの『やりきる技術』という本に、めんどくさいことをやり始めるためのテクニックがいくつか書いてあり、とても役に立ちました。

ビジネス書ではありますが、子ども向けにも活かせる内容が多くあり、親向けに活用できそうな内容をいくつかご紹介したいと思います。

“めんどくさいこと”をやる気にさせるテクニック3つ

(1)ハードルを下げる

勉強を始めようとしても、難しい内容だとなかなかやる気がおきません。そんなときは簡単なところからやるようにすすめてみてください。

簡単なところからなら、「やろう!」という気も起きますし、そこから調子にのってくれば勉強が進むと思います。

それでもやる気が起きないときは、もっとハードルを下げてみるのもいいでしょう。

たとえば、教科書を開く、机に座る、筆記用具を用意する、など、勉強はしなくても、とりあえず準備だけしてみると、意外にその後の行動につながっていったりもします。

本書では読書をする人の最初のステップとして、まず本を開くことをしているとありました。

本をとりあえず開いて、読む読まないはそのときの気分次第。とはいえ、やはり本を開くことで読む回数や量が増えたそうですね。

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(2)細かくブレークダウンする

やることがたくさんあったり、明確になってないと、「たくさんあるなぁ」と気が滅入ってしまうこともあるかと思います。

そういうときには、やることを細かく分解して、小さな単位にしてしまうと始めやすくなります。

特に何も考えずに始められる内容にすると、始めるときにあれこれ考えずスタートすることができます。

たとえば、“英単語を覚える”ということはめんどくさいと感じてしまいます。

しかし、“単語帳の1ページを10分間読む”とか“1ページの単語を3回書く”というように定量的に細かくしてしまえば、何も考えずに始められると思います。

量を小さくしてしまえば、やる気もおきやすいですしね。

(3)儀式で盛り上げる

人それぞれだと思いますが、気持ちをあえて盛り上げるのも1つの方法です。やはり気持ちがノッていた方が人間は力が出やすいのです。

たとえば好きな音楽を聞いたり、やる気になれる動画を見たり、好きな言葉を読み返したり、何かを始める前に儀式をすることでやる気を出すのもいいですね。

逆に、「終わったらおいしいお菓子を食べる」「好きなゲームをやる」というようにご褒美を決めて取り組むのもモチベーションを上げる一つの方法ですね。

子どもに対して、勉強したらおやつの時間にしようと言って、おやつの前に勉強をする知り合いのお母さんもいました。


いかがでしたでしょうか。子どもだけでなく、大人も自分で使えるテクニックだと思います。

何かをやり始めることができれば、そこからは集中してできることも多いので、まずは始めるという行為をすぐにできるようにすることが重要ですね。

ハードルを下げるには、すぐに始められる環境を整えておくことが1つのポイントになりますね。

この記事が参考になれば幸いです。

【参考文献】
・『やりきる技術』小倉広・著

●ライター/三尾幸司(育児書コンシェルジュ)

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