着られなくなった子供服の活用法5つ

【ママからのご相談】
2児の母です。子どもが大きくなって着られなくなった服がたくさんあります。まだきれいなものもあります。捨てるのはもったいないし、かといって、知り合いの子も大きな子ばかりで、あげることも難しい……。みなさんはどうしていますか

ご相談ありがとうございます。ライターの*SARASA*です。

子どもの成長は早いものです。ついこの前はおっぱいを飲んでいた赤ちゃんが、元気にお外を走り回っている! 見ていてうれしいものです。まだ小さな頃の思い出がぎっしり詰まった、大切なお洋服。最後まで有効に使ってあげたいですね。一体どんな方法があるのか、調べてみました。

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(1)リサイクルショップに持ち込む

リサイクルショップで、古着類を扱っているかをまず確認し、きれいに洗濯してから持ち込みます。

「ブランド品のみ」「ノーブランドOK」「重量での買い取り」「なんでもOK」など、お店によって買い取り方が違うことが多く、古着の種類によっては、お店を数件はしごするママもいらっしゃるようです。

春物は2月~3月上旬、夏物は5月上旬~6月頃、秋物は8月、冬物は10月下旬~11月に持ち込むのがコツです。

(2)フリーマーケットに出店

ご自宅でガレッジセールを開く、またはフリーマーケットに出店して、古着や不用品を販売するという方法もあります。

お住まいの地域にもよりますが、育児用品のみのフリーマーケットが開催されています。そうしたチャンスを利用して、出店してみましょう。

ちょっと売れそうにないものは、『ご自由にお持ちください』の箱に。

(3)ベビー&キッズ用品の交換会・各種バザー

各地域の子育てサロンや、保育ルームなどで、洋服、おもちゃ、育児用品などを物々交換をしているところがあります。

また、そうした施設や、学校や幼稚園、保育園などで開催されるバザーなどで役立ててもらいましょう。

(4)寄付する

地域によっては、古着を引き取ってくれる自治体があります。お住まいの地域情報を確認するのも手です。集められた古着類は支援物資として、または必要な施設に送られます。

また、ネット上にも古着を対象に、支援を提供する団体が数多く存在しています。お子さんのお古を役立ててみてはいかがでしょうか。

(5)リメイク

ベビー服をリメイクして、かばんや、ぬいぐるみ、フォトスタンドなどを作るママも。

いつでもそばにおいておきたい方にはお勧めですね。


今まで子どもの成長を支えてくれたお洋服たち。お子さんと一緒にこの先どうするのかを考えることで、モノの大切さを教えていくことができるでしょう。

最後まで大切にお付き合いしたいものですね。

●ライター/*SARASA*(ママライター)

編集部追記

今回のコラムでは、着られなくなった子ども服の活用法として、「リサイクルショップに持ち込む」「フリーマーケットに出店する」「交換会やバザーに持って行く」「寄付する」「リメイクする」という5つの視点でアドバイスをいただきました。

「着られなくなった子供服」について、一般的にはどう言われているのか、編集部でまとめてみました。

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サイズアウトの目安を教えて!

子どもの成長は早いもので、洋服を買ってもすぐにサイズが合わなくなってしまいます。しかし、どのくらいになったら新しい洋服へサイズアップすればいいのか迷うという親御さんも少なくないですよね。そこで、洋服のサイズが小さくなって着られなくなる“サイズアウト”の目安をご紹介します。

見た目や着用感からサイズアウトを判断しましょう

サイズアウトの目安を判断するポイントとして挙げられるもの、まずは見た目です。長袖だった服が九分袖、七分袖になってしまった、頭が通りにくくなってしまった、丈が短くなってお腹が出てしまった、という目に見えて「小さくなったな」という場合には潔く新しいサイズの服に変えましょう。

また、子どもに服を着せた感じがパツパツ・ピチピチになっていたり、一人で脱ぎ着することが困難になったり、動きにくそうだったりする場合もサイズアップのタイミングと考えられます。

服を長持ちさせるには収納方法を見直しましょう

子どもの成長とともにサイズが合わなくなってしまう、というのは仕方のないことです。しかし、収納の仕方によっても洋服の寿命が短くなってしまうことがあるんです。そこで、服を長持ちさせる収納方法についてご紹介します。

選ぶべき衣装ケースは密閉性のあるもの

服を長持ちさせる衣装ケースは、フタがついていてしっかり閉まる“密閉性の高いケース”がベストです。引き出し型のものは密閉性が低く、防虫剤や防湿剤の成分がケースの隙間から漏れ出てしまい、効果を十分に発揮することができません。

なお、服をしまう前には洗濯をして汚れを落とすようにしましょう。自宅で洗濯できないものはクリーニングに出してからしまうといいですね。

服をしまうときは積み重ねるのではなく、服が縦に並ぶようにする

衣装ケースの底からどんどん上へ上へと服を積み重ねていくのはNG。衣装ケースを立てて、ケースの側面へ積むようにしまっていきましょう。そうすることで、衣装ケースを戻したときに服が縦に並び、防虫剤や防湿剤の効果がすべての洋服にまんべんなく行き渡ります。また、上から見たときにもどんな服が入っているのか一目瞭然で便利です。

防湿剤・乾燥剤の代わりに新聞紙を入れるのもアリ

衣類の湿気を吸い取ってくれる防湿剤や乾燥剤も衣装ケースへ入れておきたいところですが、安く済ませたいのであれば新聞紙でも代用できます。衣装ケースの底へ新聞紙を敷けば、防湿剤・乾燥剤の代わりになります。

防虫剤は同じ種類のものを服の上に等間隔で置く

防虫剤と一口に言っても、今やさまざまなものが販売されていますよね。成分で分けると、ナフタレン、パラジクロロベンゼン、ピレスロイド、樟脳(しょうのう)といった4種類に分けられます。ここで注意したいのは、異なる成分の防虫剤を一緒に使わない、ということです。

成分が違う防虫剤を密閉性の高い衣装ケースへ一緒に入れてしまうと、化学反応を起こし、液化などを発生させる恐れもあります。ですので、かならず同じ成分・同じ種類のものを使うようにしてください。

また、防虫剤の成分は空気より重く、上から下へと流れて行くため、衣装ケースへ入れるときは服の上に等間隔で置くといいでしょう。個数に関しては説明書の目安量を見て、適切な量を入れましょう。ケチりすぎると効果に期待できない場合もあります。

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フリマ、オークション(アプリ)で古着を高く売るコツ

フリマやオークション(アプリ)などでサイズが合わなくなった子ども服をできるだけ高く売るにはどうしたら良いのか、いくつかのコツをご紹介します。

商品の状態はキレイにしておく

フリーマーケットやオークションで服を売るとき、気をつけたいのが商品の状態です。洗濯やクリーニングをして清潔な状態にしておく、シワがあるものはアイロンがけをしておく、毛玉があるものは毛玉をできるだけ取り除いておく、取れそうなボタンは縫い付け直しておく、飛び出た糸は切っておくなど、できるだけ商品をキレイな状態にしておきましょう。見た目のきれいさは値段にも響きます

買ってくれる相手は人間です。売る服は商品だという意識を持ち、「買いたい」「欲しい」と思ってもらえる状態にしておくことが大切です。フリマでは服のたたみ方もきれいにするよう意識しましょう。

また、オークションの場合は写真も大事です。服の色や素材感がきちんとわかる光の下で撮影する、帽子やバッグ、靴などの小物も添えてコーディネート例をわかりやすくして撮影する、なども高値で売るコツです。

付属品は残しておく

タグや予備のボタン、ベルト、コサージュなど、購入したときに付属品としてついていたものは捨てずに取っておきましょう。付属品のあるなしは値段にも影響することがあります。

季節感を意識する

真夏に冬物のコートを売っても、なかなか買い手がつかないでしょう。フリマやオークションではそのときの季節に合ったものや「ちょっと早いかな」といった季節を少し先取りしたものが高く売れやすいです。

ファッションブランド・販売店・NPOの古着回収サービスも利用しましょう

今や洋服のリサイクルが当たり前になっている時代。ファッションブランドや販売店、NPOも古着回収サービスを行っています。「着られないけれど捨てるのはもったいない」「捨てるのに気が引ける」という場合には、こうした古着回収サービスを利用してみるのもひとつの手です。

インターネットや店頭などで古着回収サービスを行っているブランドやショップ、企業、団体を調べてみると、それぞれにいろいろな特色があるので、自分に合ったものを選んでみましょう。

古着を処分して途上国へのワクチン寄付という方法も!

世界では、1日に4,000人もの子どもたちがポリオやはしか、結核、破傷風、百日咳、ジフテリアといった感染症によって5歳になる前に命を落としているそうです。

そんな子どもたちの命を救うプロジェクトが、『赤すぐnet』の『古着deワクチン』です。着なくなった子どもの服や靴などをワクチンに変え、開発途上国の子どもたちへ届けるこの方法は、古着の処分をしながら社会貢献ができる一石二鳥なサービスと言えます。

同じ子どもを持つ親として、一人でも多くの子どもの命を守りたいという思いのある方は、『赤すぐnet』で詳細情報をチェックしてみるといいでしょう。

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リメイクの具体例いろいろ

サイズが小さくなって着られなくなった子ども服を、捨てずに活用する方法としてリメイクが挙げられますが、具体的にどのようなリメイク方法があるのか、ご紹介します。

ぬいぐるみやアクセサリーにリメイク

ベビー服のハギレをつなぎ合わせれば、ぬいぐるみを作ることも可能です。テディベアやオリジナルのぬいぐるみを作ってあげれば、子どもも喜んでくれそうですね。

また、ベビー服の布でくるみボタンを作り、フレームに入れて飾ったり、ママの洋服に縫い付けてアクセントにしたり、ネックレスや指輪にしたりというリメイクもおすすめです。見るたびにほっこり和みそうですね。

キルトやブランケット、ベッドカバーにリメイク

ベビー服はかわいい柄や色が多いので、それぞれの布をハギレにして縫い合わせ、キルトやブランケット、ベッドカバーなどとして再利用するのもおすすめです。色や柄の組み合わせでさまざまなデザインのキルトが出来上がります。

ペットの洋服にリメイク

犬に洋服を着せているという方も少なくないでしょう。しかし、犬用の服だってなかなか高価なもの。そうそう何枚も購入できませんよね。そこで、子どもが着られなくなった服をペット用の服にリメイクしてみるのもおすすめです。犬の大きさによってはサイズ直しがほとんど必要ない場合もあります。

ディスプレイして思い出として残す

ベビー服などを3Dフレームを使って写真と一緒にディスプレイする、というのも一つの手です。成長の過程がわかるように、年齢ごとに作成しておくのも思い出に残っていいですね。


着られなくなった子ども服の活用法として、「フリマ、オークションで古着を高く売るコツ」や「古着をワクチンに変える」「具体的なリメイク例」などについてご紹介してきましたが、いかがでしたか?

サイズが小さくなっても、捨てる以外にさまざまな使い道があることがわかったかと思います。子どもが着ていた思い入れのある服だからこそ、有効な使い方をしたいですよね。ご紹介した活用法で気になるものがあれば、ぜひ試してみてくださいね!

(パピマミ編集部/渡邉)

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