IT系が静かなブーム!? 現役ママ推薦「子どもの習い事」トレンド4選

【ママからのご相談】
初めまして。東京都内に住む主婦です。小学2年生の息子がいます。最近、息子は、「周りの誰もやっていない、習い事をやりたい」と言っています。

私としては、本人がやりたいと思ったことをやらせたいのですが、「誰もやっていない」というと、漠然としていて、どのようなものがあるのかよく分かりません。

他のお子さんがあまりやっていないような、おすすめの習い事があれば教えてください。今やっている習い事は、そろばんとサッカーです。

a “ロボット”、“プログラミング”などの理数系教室がおすすめ!

こんにちは。ママライターのKOUです。ご相談ありがとうございます。

お子さんの習い事で頭を悩まされているのですね。お子さんは、なぜ、誰もやっていないようなことをしたいのでしょうか?

「好奇心が強いから!」「みんなと違うことがしたい」「お友だちに自慢したい」……。いろいろな理由が考えられますが、お子さんの意欲を応援したいですよね。

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習い事トップは“水泳”

2015年上半期の習い事トップは“水泳”でした。まず、最近の習い事事情についてみてみましょう。

情報誌などを発行している、リクルートライフスタイルが2015年9月25日に発表した『2015年度上半期 子どもの習い事ランキング』によると、前年度に引き続き、第1位には水泳がランクイン。

水泳は4割以上が『習っている』と回答するほど人気の高い習い事のようです。

このほか、第2位に英語・英会話、第3位はピアノ。以下、10位内には体操や学習塾、サッカー、書道、ダンス、空手、そろばんなどが入っていました。

では、これらのランキングにはない、小学生のお子さんにおすすめの今どきの習い事を、流行に敏感な現役ママさんたちからうかがってきました。

現役ママが選ぶ“今どきのおすすめ習い事”4つ

(1)プログラミング

・『私立の小学校に通わせていますが、パソコンの授業があります。息子がとても興味を持ったので、子ども向けのパソコン関連の教室を探しました。

低学年でも受け入れてくれるところがあったので、早速、入会してみました。

ここは主にプログラミングを教えてもらえる教室で、ブロックを組み合わせてプログラミングをするなどゲーム感覚で楽しむことができるようです。

高学年になると、自分でゲームをつくることまで学べます。ゲームが好きなお子さんにはおすすめです』(小学3年生男の子ママ/43歳)


インターネットなどパソコンは、身近な日常のツールになっています。その中でも、プログラミングを学習する教室が首都圏を中心に増えているようです。

プログラミングとは、コンピューターを作動させるためのプログラムを作ること。そのためには、制作の際に使うプログラミング言語を覚えなければなりません。

お子さんたちは、操作を通じて、自然と身に付くと言います。

全国的にも小学校からタブレットPC(情報端末)を使う授業が広がりをみせていることもあり、プログラミングを教える教室は、これから注目される習い事の1つになると思います。

(2)ロボット

・『子どもに理数系に強くなってもらいたいという親心から、ロボットを作る教室に通わせています。もともと、手先の器用な子なので、今は夢中になって取り組んでいますよ。

先生から“ものづくり”を通じて探究心を育み、科学的な思考を身に付けることができると伺い、将来性もある習い事だと思います。

子どもも、ロボットを製作する仕事に携わりたいと言っています』(小学5年生男の子ママ/37歳)


ロボット教室は、科学実験教室とともに理数系科目に興味を抱かせるために流行に敏感なママたちの中でも一押しの教室。大手の教育関連の企業でも、続々と開講しています。

ロボット教室など科学系の教室を多く手掛けている企業では、アメリカの最先端の教育理論を取り入れた教材を利用するなど、科学的な視点を身に付けるとともに、問題解決力などを高めることができると言います。

自作のロボットを操縦するという達成感は、子どもたちに人気があるようです。

ロボット製作に取り組む子どもたちの中に、いつかノーベル賞を取るような逸材が出てくるかもしれませんね。

(3)トランポリン

・『娘は体操教室に通っていましたが、「トランポリンだけやりたい」と言い出しました。トランポリン単独のお教室は近所にはなかったので、インターネットで少し遠方にあるところを見つけました。運動好きな娘には、体操教室の方がいろいろなことができて、面白いかと思っていましたが、本人はトランポリンで回転するのが楽しいようです。

教室の先生にトランポリンのことを伺ったところ、「ただ跳んでいるだけのように見えても実際は全身運動なので、運動能力を鍛えることができる」とのこと。運動が苦手な子でも楽しく取り組めるかもしれません』(小学2年女の子ママ/33歳)


通常の体操教室では、鉄棒や跳び箱、マット運動とともに、トランポリンも1種目として取り入れているところが多いそうです。

あるトランポリンチームの選手の方によると、飛び跳ねることで腹筋や背筋などの筋力を鍛えられるとともに、バランス感覚も身につけられると言います。

トランポリンに特化した教室は、全国的にも少ないですが、運動効果があるのは確かなようです。

(4)ドラム

・『旦那が趣味でドラムをやっています。旦那の叩く姿をよく見ていた影響もあって、子どもがドラムをやりたがりました。それなので、楽器店が運営している、子ども向けのドラム教室に通っています。

自宅では、子どもが旦那の大人用のドラムを、キックペダルに届かない足をブラブラしながら叩いています。その様子が旦那にそっくりで笑ってしまいますが……好きこそ物の上手なれと言いますから、飽きるまでやらせてみようと思います』(小学3年生男の子ママ/45歳)


小さいころに習う初めての楽器と言えば、ピアノが定番。最近は、ギターやバイオリンなど幅広い楽器にチャレンジする子どもたちも増えてきました。

ドラムは、子ども用の“キッズドラム”も販売されており、5、6歳から始めているお子さんもいらっしゃるそうです。

叩いてリズムを取るのが好きなお子さんは、ドラムのほかにも和太鼓もおすすめです。


以上、今どきの習い事4選でした。

取材で伺ったママさんたちの多くは、理数系の習い事への関心が高かったです。

今回のご意見を参考にしていただき、ご相談者さんのお子さんに合ったものを見つけてあげてください。

最後に、ご相談者さんにメッセージを送ります。

ある友人の娘さんは、週6日習い事をしています。月・木曜日が学習塾、火曜日は新体操、水曜日はピアノ、金曜日は習字、土曜日はサッカークラブ。

お友だちと遊んでいる時間はほとんどないと言います。

習い事もスキルを身に付けるうえで、大事なことかもしれませんが、お友だちと一緒に過ごす時間も大切ではないかと感じます。

●ライター/KOU(ママライター)

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