子どもへの思いを形に! ママが「親バカノート」を作るメリット4つ

【ママからのご相談】
初めまして、こんにちは。6か月の息子がいます。初めての子ですが、かわいくてかわいくて仕方ありません。顔のつくりがかわいいわけではないのですが、存在がかわいすぎて苦しいです。

「かわいいかわいい」と言い過ぎて夫や親にもあきれられています。子どもがいない友人も多いのでSNSで子どもネタをたくさん投稿することは避けています。何かこの思いのたけを打ち明けられる方法はないでしょうか。

a その思い、未来の子どものために残しておきましょう!

初めまして、ママライターりょんぺいです。

自分のお子さんへのあふれる愛情をしっかり感じていらっしゃるのですね。SNSでの配慮も素晴らしいと思います。

田中善積さんも、著書『親バカのすすめ』の中で『「親バカ」と「バカ親」は違うということである。「親バカ」は、子どもの人生のために自らの人生を懸けることができる親のことを言う』としながら、親バカになって子どもと人生を楽しむことの素晴らしさを提唱しています。

乳幼児期こそベタベタでも構わないので、目と目を合わせて「大好き!」という気持ちをしっかり伝えていくことが、その子の人格形成の礎になるそうです。

ただ、相談者様のように、お子さんへの「かわいいい!」という思いを何かの形で表現したいという方もいらっしゃるでしょう。

そのような方におすすめしたいのが、『親バカノート』としてお子さんの日記を書くことです。筆者も続けている『親バカノート』のメリットについてご紹介します。

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親バカノートのメリット4つ

(1)『親バカノート』は他人に迷惑をかけない

相談者様も感じていらっしゃるように、自分の子どものかわいい姿をSNSでアピールし過ぎてしまうと、嫌悪感を持つ方もいらっしゃいます

しかし、人知れずノートやパソコン上でお子さんの日記として文章にすれば誰にも迷惑をかけず思いっきり思いのたけを表現できます。コレ! とひとつのノートを決めて、思いを発散できる“場所”を作ることが肝心です。

(2)『親バカノート』は記録になる

子どものかわいいしぐさや表情だけでなく、発達によってできるようになったことも一緒に書けばお子さんの成長記録になります。そのときの自分の感情も交えながら書いていくことをおすすめします。

文体は箇条書き、お子さんへの手紙形式など自由。自分で書くことの定型を決めてフォーマットを作っても、書く日によって変えても問題ありません。自己満足で良いのです

定期的にあるお子さんの健康診断では、例えばつかまり立ちを初めてしたのはいつか、言葉が出始めたのはいつかなどを母子手帳に記入する欄があり、それを医師や保健師に見せることがあります。

健診の前日などに母子手帳を久しぶりに開いていざ記入しようとすると、「さていつだったっけ?」ということになりがちですが、常日頃からお子さんの育児ノートに記録するクセをつけておけば困ることもありません。

また、今後、お2人目が生まれたときは、1人目のお子さんを育てた経験に基づいた唯一無二の育児書にもなります。日々猛スピードで成長する赤ちゃんとの思い出は、一番近くにいる母親だからこそ次々に増え、その全てを記憶すことはできません。だからこそ記録していくのです。

(3)『親バカノート』は自分を励ましてくれます

今はかわいいと感じていても、この先の育児に疲れたり悩んだりすることも出てくることでしょう。そんなとき、赤ちゃんのころ素直に感じていた“子どもへの愛情”を客観的に読み返してみると、過去の自分が今の自分を励まし、また育児を楽しむ力に変えてくれます

よだれを垂らしてもかわいいと思っていた赤ちゃん。2歳ごろになると、毎食のように食べ物をこぼすようになり、かわいいという感情だけで終わりません。

しかし、赤ちゃん時代の親バカ記録は、「こんなに小さかったのに成長したんだな」「かわいくて仕方なかったな」と振り返るきっかけを与えてくれます。

(4)『親バカノート』は将来お子さんに見せてあげることができます

書いた自分を励ますだけでなく、お子さんが大きくなったときも読むことができます。

子どもにとっては、親からの愛情というものはおおかた目に見えないものですが、赤ちゃんのころからつづられた、自分を心から慈しんでいことがわかる文章なら、愛情を可視化することができるのではないでしょうか。

また、将来のお子さんだけでなく、将来の結婚相手に見せることもできます。お子さんが将来親になったときも育児の参考になることでしょう。


お子さんがひとり立ちするまでの間に、ノートだったら何冊になるでしょうか。

自分が親バカ発散、自己満足のためにつづっていた文章が、未来の誰かのためになる『親バカノート』。

紙のノートやパソコン上だけでなく、自分や限られた人にしか教えない専用ブログを作ると写真も一緒に残しやすくなります。定期的にペーパー化しいつでも手に取れるようにすると、だんだん増えていく物理的な重みがいっそう感じられることと思います。

パパとも文章を共有したり、時に、パパが書き手になるのも良いかもしれません。

『親バカノート』で思う存分、親バカを爆発させてくださいね。

【参考文献】
・『親バカのすすめ』田中善積・著

●ライター/りょんぺい(ママライター)

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