子どもの意思を最優先! 離婚後に「親子の面会交流」をするルール

【パパからのご相談】
息子が5歳のときに性格の不一致で離婚をし、親権は妻になりました。

離婚の際に決められた養育費を毎月きちんと欠かさず支払っているにも関わらず、本人が会いたがらないとの理由でまだ一度も面会が実現していません。

2年も顔を見ることができず、ツラい思いをしています。そもそも面会交流とはどういった権利なのでしょうか。

子どもに会うためには、どうしたら良いのでしょうか。

a 面会交流は子どもの権利。納得できなければ家庭裁判所へ!

こんにちは、どっふぃーです。ご相談ありがとうございます。

離婚を経験し、愛するわが子と離れて暮らすことになったというだけで相当おつらい状況かと思います。

離婚しても、子どもにとって母は母ですし、父は父。その事実に変わりありません。面会交流とはどういった権利で、どうあるべきかを考えていきましょう。

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子どもの心を育むための、面会交流です

面会交流とは、子どもと離れて暮らすことになったお父さんやお母さんと子どもが定期的に会って話をしたり一緒に遊んだりすることを意味します。

両親が離婚しても、父母どちらからも愛情を注がれているという実感を子どもが得ることによって自尊心や安心感を育むことができるのです。

離れて暮らすことになった側の親の権利ではなく、あくまでも子どものための権利ということをはき違えないようにしましょう。

面会交流の方法とは、どうあるべきなのでしょうか

面会交流の方法には、さまざまなケースが考えられます。

父母が離れて暮らしている場合は、出かけたり移動する方法から訪問や迎えにくるといったこと、そして宿泊を伴うか伴わないかによっても変わってきます。

どんな場合においても、子どもの年齢や健康状態、生活の状況を考慮して決めなければなりません。

子どもに無理のないように設定してあげることを意識しましょう。

取り決めの方法は、まずは話し合い!

面会交流を行ううえで決めておく必要があるのは、面会の時期や頻度、守らなければならないルールなどです。

送り迎えについても誰が、どういった手段を用いて……といったように、細かに決めるのも手です。

また、その状況に応じて対応を変えられるような条項を盛り込むのも一つのケースといえます。

取り決めの際には、父母が話し合いをしてお互いに納得したうえで決めるのが良いですが、話し合いができない場合には家庭裁判所に調停を申し立てることが可能です。

今回のご相談者さんのケースだと、調停の申し立てが妥当かと思います。

思いやりを持って父母が設定してあげましょう

面会交流の設定には、父母が思いやりを持つことが必要不可欠。子どもの気持ちや生活のリズムを乱さず、どちらの親もルールを守って行うことが求められる機会です。

【参考リンク】
養育費・面会交流 ―離れて暮らす親と子供の絆のためにー | 養育費相談支援センター

●ライター/どっふぃー(船舶料理士)

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