春がベストタイミング!? 先輩ママに聞く“出産時期”エピソード4選

こんにちは。海外在住プロママライターのさとうあきこです。

子どもは天からの授かりものとも言います。出産では、すべてを計画通りの日程で進められるとは限りません。

でも、体調や仕事、または気候などを考慮して、「~ごろに産めたらいいな」と思うことはあるはず。

これから計画的な出産を考えている方の参考になるよう、それぞれの季節に出産を経験したママ4人に意見を聞いてみました。

それぞれの季節によって微妙に違う出産状況について見ていきましょう。

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春出産

5月生まれ14歳の女の子のママであるAさん(46歳)は、『暖かい快晴の日が続き、気分も洗濯物もカラっとして快適だった』と振り返ってくれました。

ほかの季節に比べて若干ですが出産数が多いとされるのが春です。

動物界では、春に出産を迎えることが多いのですが、これは自然界の気候が大きく関係しています。

小さく弱い子どもが育ちやすい時期が自然に出産時期に合わさっているわけです。

冷暖房や衣服などで気候差をほぼ克服している人間の場合は春を選ぶ必要性こそなくなっています。

でも、つわりで苦しむ妊娠初期が初秋、お腹が大きく体が重くなり体感温度が上がる妊娠後期を冬。

生まれたばかりの新生児にとって快適な春というベストタイミングを過ごせるのが春出産なのは変わりありません。

また、夏は誰もが開放的になって気分も高揚しやすくなります。また紫外線を浴びると女性ホルモンが上昇するという説もあります。

春出産の元となる夏には、受胎しやすい状況がそろっているわけです。

夏出産

8月生まれ6歳の男の子のママEさん(35歳)は、『夏の暑さはつらかったけど、エアコンの除湿モードを使って洗濯物も暑さもなんとかしのいだ』とのこと。

暑く湿っぽい日本の夏は、妊娠後期を過ごすにも、出産という難事業にも、そしてまだ肌の弱い新生児にとっても過ごしやすいとはいいにくい季節です。

ただし、妊娠後期を快適な春から初夏に過ごせることや、洗濯物が劇的に増える出産直後が真夏であることから、洗濯ストレスを感じにくいという利点はあります。

秋出産

10月生まれ7歳の男の子のママであるKさん(40歳)は、『妊娠後期が猛暑でつらかったし、産後は食べ過ぎて体重がなかなか減らなかった』と笑いながら話してくれました。

真夏を妊娠後期の体で過ごすのは暑さが得意な人であってもツライものがあります。

ただ、出産時の気候は暑くも寒くもない絶好の季節であり、食べ物もおいしい季節です。産後の肥立ちを考えると、適不適の判断は難しいところですね。

冬出産

1月生まれ3歳の女の子のママMさん(27歳)は、『予定日直前に風邪をひき、咳込みながらの出産で苦しんだ』と振り返りました。

先にも触れたように、妊娠後期は体温が高くなりやすく、寒がりであっても冬を過ごしやすく感じられるでしょう。

ただし、風邪をひきやすいことや、新生児の体温管理が難しいことなどを考えると最適とは言いにくい面もあります。

また、誕生日が1~3月になると、早生まれになることも考慮すべき点でしょう。

春が優勢、でも出産に適した時期は個人の都合次第

動物界の掟がまだ人間の体にも染み込んで残っているのか、出産に適した時期は春が優勢なようです。

ただ、四季の中で春が最適だと言い切ることはできません。冷暖房もあれば医療技術も進んでいる今日この頃、季節感は薄れていることがその理由です。

また、年中無休で発情可能な人間にとって、出産は季節よりも個人的な理由や状況に左右されやすいことも一因となるでしょう。

ご紹介したようなそれぞれの季節に迎える出産の特徴を考慮した上で、親子にとってベストな時期を選べるといいですね。

●ライター/さとうあきこ(海外在住プロママライター)

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