専業ママこそ必須!? 結婚後の“おひとりさま時間”のススメ

ママカウンセラーの赤井理香です。

昔はなかった“おひとりさま”という言葉が普通に使われるようになってきました。

この言葉を最初に使ったのは、ジャーナリストの岩下久美子さんだそうです。意味としては、“ひとりの時間をステキに過ごせるオトナの女性”を指すそうです。

今回は、結婚後の“おひとりさま時間”について考えてみたいと思います。

151225akairika

主婦こそ大切な“おひとりさま時間”

仕事をしていて“おひとりさま”を楽しんでいる女性が、筆者の周りにもたくさんいます。

結婚してからも上手に“おひとりさま時間”を過ごしている方もいれば、結婚したとたんに“おひとりさま時間”が“家族時間”に代ってしまう方もいるようです。

どうして結婚後に“おひとりさま”を楽しめなくなってしまったのか、その理由を聞いてみると、「忙しくてそれどころではない」「お金が自由に使える独身時代とは違う」などの答えが返ってきました。

確かに、独身時代に比べて、自由に使える時間は確保しづらい現状があると思います。

でも、そんな状態だからこそ、“ひとりで過ごす時間”は必要です。

人と一緒にいると、意識が他者に向くため、“自分のこと”には意識があまり向かなくなる傾向があります。

“ひとりで過ごす時間”をつくることで、“家族のため”“人のため”に生きる毎日から、“自分のため”に生きる毎日にシフトチェンジするきっかけにもなります。

“ひとり”でないと気づけないことはたくさんあります。

“ひとり”になることで、家族への感謝が生まれたり、感性が研ぎ澄まされて、普段気づけなかったことに気づけたり、得るものは大きいのです。

“ひとりの時間”が感性を磨く

和田裕美さんの著書『幸せをつかむ!時間の使い方』の中で、こんな記述があります。

たまにひとりで空とか風とか海の波とかいろんなものを感じてみます。
人には心で感じる時間が必要です。
感動したり感激したり感謝したり、感じることで心を生き生きさせる必要があるのです。

和田裕美さんは、大変お忙しい方ですが、人と会う時間を減らすなどの工夫をしながら、定期的に“ひとりで過ごす時間”を確保しているそうです。

毒出し時間として、ストレスを感じたときなどは、泣ける映画を見て、涙を流して心を洗ってあげる時間をつくっているそうです。

また、涙を流すことでコルチゾールというストレス物質が外に出て、ストレスが軽減される効果が証明されています。

人前では難しい“泣く”という行為も、ひとりのときでしたら、人目を気にせずに済みますよね。

時には周りに協力してもらい、“おひとりさま時間”を確保しよう

“ひとりの時間”は必要と、わかっていても、子育てなどで忙しいときは、その時間を確保するのが難しいと思います。

筆者自身も、子どもを出産してすぐは、ひとりで過ごす時間はこどものお昼寝中だけでした。

それも、眠ってほしいときに限って子どもが寝ないので、「一番欲しいものは?」と当時に聞かれたら「ひとりの時間!」と答えていたと思います。

家族のためにも、妻やママが笑顔でいることは大切です。

時には、夫に子どもを外に連れ出してもらったり、実家やママサポートに協力してもらったりすることも考えてみると良いと思います。

そうして、“おひとりさま時間”を確保できたら、ひとりでめいっぱい大好きな映画を見たり、本を読んだり、おいしいご飯を食べたり、大好きなことをして、元気になるような時間の使い方をしてみてください。

きっと、“おひとりさま時間”のあとには、とてもステキな笑顔を、家族に向けることができると思いますよ!

【参考文献】
・『幸せをつかむ!時間の使い方』和田裕美・著

●ライター/赤井理香(働くママ応援家)

data-ad-region="1"> data-ad-region="2">
data-ad-region="2"> data-ad-region="2">

あなたにオススメの記事

パピマミをフォローする