手に謎のコブが!? 若い女性に多い「ガングリオン」の原因と治療法

【女性からのご相談】
手の甲に、ぐりぐりとしたできものができてしまいました。今度病院に行くつもりなのですが、家族に聞いてみたら、「ガングリオンなんじゃないの?」とのこと。

ガングリオンって何でしょうか? 明日の仕事を休んででも、すぐに病院に行った方がよいものなのでしょうか……。

a ガングリオンはこぶの一つ。悪性ではないので放置していても問題ありません。

こんにちは、健康ライターの鍋谷萌子です。

腕や手にできものができると不安ですよね。

相談者さまは今度病院に行かれるということですから、正確な判断は医師にゆだねるとして、今回は『ガングリオン』についてお話ししていこうと思います。

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ガングリオンについて

ガングリオンというのは、こぶの一つです。このこぶのなかには、ゼリー状態のものが詰まっています。このゼリー状態の物質というのは、髄液だと言われています。

髄液がこぶのなかにたまり、密度が高くなることによって、ゼリーのような形に変わると言われています。

ガングリオンができる原因とは?

ガングリオンは比較的よく知られた症状です。しかしながら、その原因というのははっきりしていません。

腕を使う仕事や生活をしているとガングリオンになる、とも言われていますが、これもはっきりと断定されたわけではありません。

また、ガングリオンは腕によく見られますが、それ以外の部位にもできます。

このガングリオンは、相談者さまのような若い女性に起きることが多いと言われています。

ガングリオンの治療方法について

ガングリオンは、注射器で中のゼリー状態の物質を吸い取ることで治療します。

それでも治らない場合は、ガングリオンを圧迫して押し出す方法がとられたり、レーザーによって治療されたりします。

それでも治らない場合は、手術によって状態を改善します。

ガングリオンは、一度なると再発もしやすいもの。その都度対応していく必要はありますが、それほど怖い病気ではありません。

ガングリオン自体は、放置していても悪性の腫瘍に変わることはありません。

そのため、痛みがまったくなく、また大きさも小さいものであるのなら、そのまま放っておいても問題はないと言われています。

しかしながら、ガングリオンだと思っていたらほかの病気だった……という可能性も捨てきれません。

そのため、相談者さまが考えているように、一度病院に行って正しい診断を受ける方が安全です。

●ライター/鍋谷萌子(フードアナリスト)

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